けっこう聴いたなってアルバム

こんばんは、浅倉です

今回のテーマはタイトルの通りです。
あまり専門的なことはわからないので、素人がなんか言ってるなくらいの感覚で読んでくださいね。

① ポルノグラフィティ
『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』& 『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』 (2004)

通称「青リンゴ・赤リンゴ」といわれる初期ベストアルバムです。このアルバムまでポルノグラフィティにはTamaというドラマーがいて、3人体制を組んでいました。
小学生くらいの時かな?めっちゃ聴いてた。
ベスト盤だから全部良いんだけど「Century Lovers」「ラビューラビュー」「まほろば◯△」などが好きです。

②フジファブリック『TEENAGER』(2008)

ちょっと癖のあるサウンドが特徴のフジファブリックのメジャー3作目。
最初は(ん…?)と思っても、一度ハマれば最後抜け出せない魅力があります。このバンドはボーカルの志村くんが若くして亡くなったので神格化されている節もあります。邦ロック好きだと「みんなフジファ聴いとる、フジファ聴いとらんのお前だけ。」みたいな風潮がある気が少しします。きもちわるいですね。。
大学生の頃たくさん聴いたなぁ。
まあ「若者のすべて」だけでも聴いてみてください。個人的には「記念写真」が好き。

③ Red Hot Chili Peppers『I'm With You』(2011)

レッチリにはジョンフルシアンテっていうカリスマギタリストがいて、「By the Way」や「Californication」のようなメロディアスな曲をヒットさせていたんだけど、そのギタリストが抜けた後の一作目。
制作時の年齢も年齢だし、キャリアハイは終わっている時期の作品で少し地味だとは思うけれど、力の抜けた雰囲気が好き。ギターが控えめになって、アルバムを通じての印象が柔らかくなっています。
好きな曲は一曲目の「Monarchy of Rose」です。

④Norah Jones 「Come Away With Me」(2002)

Norah Jonesのデビューアルバムにしてグラミー賞受賞の作品。ジャズ、カントリー、ポップス(多分だけど)の要素が絡まったサウンドはとても聴きやすいし、何よりもボーカルがとても良い。押しも押されぬ名盤です。
母親が好きで、家にCDあってよく流れてた。
全部良いけど、特に好きな曲は「Feelin' the Same Way」かな。

⑤ Jamiroquai「High Times: Singles 1992–2006」(2006)

アシッドジャズといえばこの人(ユニットだけど)みたいなところのあるJamiroquaiのベストアルバム。
ジャズとファンクを融合させたお洒落で先進的なサウンドは、巷で猛威を振るうSuchmosやNulbarichなどのシティポップ勢含め、全世界に多大な影響をあたえました。
高校生だった頃にこやつをTSUTAYAで借りてからというもの、iPodでずっと聴いてました。最初に「Virtual Insanity」を耳にしたときの衝撃は忘れられない。
好きな曲は「Love Foolosophy」

⑥RADWIMPS『アルトコロニーの定理』(2009)

RADWIMPSのメジャー4作目。
「me me she」や「いいんですか?」のようにRADってデロデロに恋愛に陶酔した状態の曲が多くて、凄い良い曲なのにずっと聴くにはしんどいみたいな印象がある(あくまで個人の感想です)。
だけどこのアルバムはそういった要素が薄く、洋楽ちっくな純粋にかっこいい曲が多い気がする。
中高生の頃から今にいたるまで、よく聴いています。
『タユタ』『One Man Live』『雨音子』などが好き。


この辺で終わりにします。
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
昔の自分を振り返るようで楽しかった。
わたしたち一般人にとって、音楽はお金をうみだすことはないけれど、人生に彩りを与えてくれるね。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?