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かんなぎ

こんばんは。あなたの心の赤いスイートピーこと浅倉です。
ノートのお題を募集したら、まさかの自分について書いてくれとかんなぎさんに言われてしまったため、顔も名前も存じ上げないツイッタラーについてノートを書くはめになっちゃった。
やれやれ(笑)

かんなぎさんとのやりとりは、森見登美彦原作の「夜は短し歩けよ乙女」のアニメが面白かったっていうトピックから始まりました。
そして、同著者の「恋文の技術」っていう小説が好きってリプを返したら「その本読んでる人なんて初めて会いました笑」ってかんなぎさんが興奮していたのを憶えています。
ヲタクって似た趣味の人間を感知すると、すぐ興奮しちゃうんだよね。わかる。

ちなみに「恋文の技術」は、ある人物からある人物への手紙が送られ続けるという形式で書かれたラブコメです。
森見登美彦の小説って、恋愛の片想いから付き合うまでの一番綺麗でドキドキする期間を描くものが多いから、頭を空っぽにしながら読めるから好き。その中でもぶっちぎりで何も考えずに楽しめる「恋文の技術」、お時間があれば是非ご一読を。

それでなんだっけ。
あぁ、かんなぎさんの話か。
おるすばんえびんちゅという謎のハムスターのアイコンに身をやつした彼のツイートは、基本的に毒がない。
たまに何かに怒ってるんだけど、真っ当なことに静かに怒っているだけなのでスルっとTLを流れていく。かわいい。
そして、ひと当たりがとても良いらしくて、毎週いろんな人と飲み歩いている。みんなのためだったら、幹事だって合コンの盛り上げ役だってなんだって辞さない。漢だ。
さらに仕事面でも優秀な彼は、愚痴や鬱だとばかりのたまう銀行垢が跋扈するTLを「仕事は楽しい」と言わんばかりの軽やかさで駆け抜けている。配属先も丸の内っぽい。なんてやつだ!
さらにさらに、ファッションセンスにも秀でたかんなぎさんは、酔うと承認欲求に負けて自撮りを上げちゃう。みかけたらみんなイイねしてあげてね。

なんか何書いたら良いかわかんなくなってきたし、まとめるのも面倒なのでこの辺で終わります。かんなぎん、これからもよろしくね。

ここまで読んでくれた人にとって、とてつもなく無駄な時間になってしまったことでしょう。
ドンマイ!(笑)

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