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今日から10月

目覚めてすぐの空模様
わぁ、きれいと思って
カメラを向けた
今の空にはもう
千切れ雲は流れて
青い空の向こうに
白と青 とけ合ったような
雲が横たわっている
静かな我が家の休日の朝

昨日の夕方5時過ぎ、東京ガスライフバル町田の大平さんともう一人、大平さんより背の高い、前に来てくださった佐藤さんとはまた別の方が来てくださった。給湯器つきのお風呂にするとしても、(その件に関しての確かな回答はまだ かながわ土地建物保全協会からは届いていない)工事は来年になるらしい。でそれまで、前回確認していただいた、シャワーの温度が上がらないのと、点火しにくい風呂釜の修理に来てくださったのだ。部品を探してきてくださって試みても、修理は不可能といううことで、現状維持。これからどうするかは、、他の良き案があるか、、お任せすることにした。ここに転居するとき、もうここが永住の地と決めていた。はずだった。今回の給湯器つきお風呂にすると、キッチンの改装工事にも及ぶ。そうなると、とても快適な部屋に生まれ変わることになる。天晴!とよろこんだ。でも、そんな中になんとなくおかしな空気が漂うのを感じたのだ。なんといううのか、それは感としか言いようがない。その不安を9月21日のFacebookに
投稿した。それが下記内容。

「なんだか、この頃おかしなことばかり。人を信じすぎるのだろうか?お人好し過ぎるのだろうか? まもなく奥主さんの「みらいのおとなへ」という詩集が出版される。生まれ変わった時のため 是非是非読んでおきたい。ただ、母と娘、静かな環境で暮らしたいだけなのです。だれだれさんとはいや。とか、だれだれさんに遠慮することなんかないよ。と言われても、聞いて、困って、悩んでいる人がいるなんて想像したことありますか?思い切ってポチ。」

この投稿によるものかどうかはわからないが、それから、なんとなく周囲の状況が、静から動へ。ずっと淀んでいたものが浮遊し始めたような気配を感じたのだ。やっと入居できた県営の賃貸であるここ。ここに越してくるときから、kayoちゃんと二人、ここを永住の地と決めていた。ここに来て4年余りがすぎた。我が家は、今、かながわ土地建物保全協会の対象としている風呂の改修の対象には入っていない。が、オプションなら給湯器つきお風呂への改装も可能と知って、ずっと不具合に思っていたお風呂なので、オプションでなら、我が家も該当するかと手を挙げたのだ。その時見に来てくださった、かながわ土地建物保全協会の和泉さんのお話では、そなるとキッチンまでお湯が届くので、キッチンの改装にまで及ぶことを知った。なら、我が家では、なお好都合。と希望したのだった。そうなればだんだん衰える体にも優しいし、いつkayoちゃん一人になっても、くみやみかが、どんな形でかかわってくれるかはわからないけれど、せめても、暮らしやすい状況にして、おいてあげたいと思ったのだ。

でも、気持ちはかわるもの。それは、少し前から、二人でなんとなく話しはじめてもいたことでもあるのだけれど、、、なんとなくの二人の気持ちにとどまっていた。3か月の階段委員を終えて、、感じたこと、今回のお風呂改修に関してのもろもろのことも含めて、やはり、ここでの永住には無理がありすぎると悟った。といってすぐのことではない。将来的なこととして転居を希望として見出すことができたと言える。うんと書いてうんと売れたら、
これからだって希望する御殿が買えるかもしれないね、、、。がんばろう。


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