抗がん剤治療3
3日目
シャワーを浴びて準備万端。
いよいよ抗がん剤
TC療法の開始
パクリタキセルトカルボプラチンの2種類の抗がん剤をいれるらしい。
手順としてまず抗がん剤の過敏症を予防するためのガスターとポララミンを生食液といれて
次にアキシロバッグ(吐き気止め)にデキサート(アレルギー症状吐き気予防)を続けていよいよ本番、
パクリタキセル登場。生理食塩水500mlとやく3時間。
ブドウ糖液をはさんで第二の主役
カルボプラチンこちらはブドウ糖250mlとやく1時間
またまたブドウ糖でフィニッシュ!
総約5時間の点滴でした。
点滴中はアレルギーや息苦しさなどを感じることもなく、前夜良く寝れ無かった為か心地よく(アルコールが入っている)過ごせた感じ。
その後は、吐き気予防のお薬を食事の時に飲むようにと出され終了。
この日の心境は、ここまで来てしまった諦めと、やってしまった虚脱感で妙に落ち着いていた気がする。
ただ、点滴中に寝てたので夜眠れなくて辛かった・・・。
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