β-291 こすもす
秋になると、彩られるのはコスモスもあるかと思われます。
なにせ、秋の桜。
山口百恵さんの楽曲名にもありますね、ふしぎとしんみり感じてしまいます。
秋に咲く桜は春のように木の枝からひょっこり顔を出し、風のいたずらで吹雪となって地面に還るあの桜と違って、地中からぐんぐん育つ系統にある。
それが写真のようにあるところにまとまっていくと、とっても良く映えるというのが、ひまわりでもたんぽぽでもそうなんだけど、集団で見せられると、とっても美しく感じてしまう自分もいる。
その時の状況によるけれど。
今回は伊予鉄道の古泉駅の前にあるコスモス畑から。
近くには愛媛県民にとっては何度も聞いたことあるあの「エミフルMASAKI」がありまして、私もメインはエミフルでウィンドウショッピングをしながら、施設の状況を見ていったわけなんだけどね。
でも、思いのほか、駅を降りたときに出迎えてくれたコスモスの花に思わず足が止まってしまった。
でも、ほんとにいいものです。
どうしても人工物に囲まれて生きている身、そうじゃないものに触れる時間がどれだけ大切か。
ここはまだ自然の中に囲まれてって場所ではないけれど、なかなか大自然に向かいにくい都市部のひとたちにとっては、こうした場所に散歩するだけでも一時の癒しになるのかもしれないと考えているあした・の・β<ベータ>なのでした、なお、どこでどれだけ作れるのかはまた難しい局面ではあるけれどね。
ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・