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【編集部おすすめ記事!】配達員を利用する前に知っておきたい。配達員の危険走行で事故が起こった場合の責任について by交通事故弁護士ナビ

猛暑が続くこんな日は、涼しいところでひんやりしたものが食べたい株式会社アシロ編集部です。
こんな時に利用したいのが「デリバリーサービス」ですよね。
家にいても食事が届くデリバリーサービスは、新型コロナウイルスの影響を受け、緊急事態宣言が発表された2020年5月は、売り上げが前年比200%を超えたようです(参考:<外食・中食 調査レポート>2020年6月の市場動向、外食・中食売上は24%減 5月より14ポイント回復、出前は+105%|NPD株式会社)

しかし、飲食物のデリバリーサービスの売り上げ増加の陰で、配達員の危険走行に関するニュースや批判が集まっています。
今までデリバリーを行ってこなかったり、デリバリーにまで人員を割くのが難しかったりする飲食店では、外部のサービスに登録し、デリバリーを行ってもらうことになることも多いのではないでしょうか。

今回「交通事故弁護士ナビ」から紹介する記事は、外部の配達員の危険走行により事故が起き、利用者に購入した飲食物が届かなかった場合、だれが責任を取るのかについてまとめました。

取材に協力していただいた弁護士によると、注文の品が届かなかったことに対する責任は、飲食店側が一旦責任を負うことになるようです。

今後も需要が増えると予測されるデリバリーサービスですが、一歩間違えると携わったすべての方が損しかねません。
配達員の方は、ご自身の安全を守るためにも、安全運転を心がけていただきたいと思います