♪ 子供の気持ちで いたいから (おのころファミリーの歌)

もちろん、子供と同じ「考え 気持ち」のまま、大人になるのはダメですね。
ただ、子供の気持ちが分かるように・・・いくつになっても分るようになりたいですね。
野原に咲いていた 雑草と呼ばれているかもしてない ちっちゃなちっちゃな花を「これ かあさんにあげる」といって持って帰ったり、ポケットに ちょっときれいな石っころが入っていて これが宝物だったりする。

♪ 何よりも大切なもの
 おとなたちには分からない
 ポケットに隠してある 子供たちの宝物
 涙でぬれている 土で汚れている
 ちっぽけなやさしさがあなたに分かるかい
 月は満ち欠けても 季節がめぐっても
 いつまでも
 子供の気持ちでいたいから・・・・

詩と曲:森晃久
この唄、作詞・作曲は1984年頃(?)だったかな。
古い新聞記事を読み返してみると、淡路島で催された「くにうみの祭典 1985年5月17日」で この唄を歌てったことが載っていました。

今回(2023年)ちょこっとPCで再アレンジしました。
たいした技量はないですがアコースティックギターも弾いてます。

”おのころファミリー”

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