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タイのホテル&観光地情報

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タイのおすすめホテルや面白い観光地情報をまとめています。
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#タイ旅行

きっと行きたくなる!タイのおすすめ寺院巡り10選

タイは仏教寺院の宝庫。バンコクの知られざる宝石からカンチャナブリーの竜の洞窟まで、美しさと神秘に満ちた寺院への旅に出かけましょう。息をのむ景色と歴史があなたを待っています。 日本人に大人気!天井画が世界一美しいワットパクナムバンコクの活気ある街並みから少し足を延ばすと、異なる世界が広がるワットパクナムへとたどり着きます。 この寺院は、特に五層の仏塔(ステューパ)が有名で、内部の最上階に描かれた天井画は見る者の心を奪います。この天井画は、緻密かつ壮大な仏教の宇宙観を表現してお

不気味かつ神聖:バンコク・アミュレットマーケットでクマントーン探訪

バンコクのアミュレットマーケット(ตลาดพระเครื่องท่าพระจันทร์)は、タイの伝統的なお守りや護符、霊的なアイテムが集まるユニークな市場です。中でも特に興味を引くのが「クマントーン」— タイの民間信仰で重要な役割を果たす、子供の霊を宿したとされる像です。一見すると、これらの小さな像は不気味に感じられるかもしれませんが、多くのタイ人にとっては守護霊としての重要な意味を持ちます。 クマントーンは、家庭やビジネスの守護、幸運や富をもたらすと信じられています。市

オンヌットで見つけた!バンコクの厳選格安ホテル3選

バンコクの心地よい滞在を求めるなら、オンヌット地区がおすすめ。ここでは、クロス バイブ、ココテル、ホップ インの3軒のホテルが、予算に優しく快適な宿泊体験を提供しています。お手頃な価格で、バンコクの魅力を存分に楽しめます。 クロス バイブ バンコク スクンビット(Cross Vibe Bangkok Sukhumvit)バンコクでコスパに優れた宿泊体験を求めるなら、「Cross Vibe Bangkok Sukhumvit」がおすすめです。スクンビット地区に位置し、快適さと

2023年版!チェンマイで必見のインスタ映えスポット10選 - タイ旅行ガイド

チェンマイは、息をのむような自然美、独特な文化、そして写真映えするスポットが満載です。 歴史ある寺院から隠れ家カフェ、そして美食まで、ここではチェンマイの魅力を感じることができるインスタ映えする10ヶ所をご紹介します。 ワット バーンデン(Wat Banden / วัดเด่นสะหลีศรีเมืองแกน)ワット バーンデン(Wat Banden)は、チェンマイから北へ約50キロメートルの場所に位置する、見事な装飾が特徴の美しい寺院です。 この地域のランナー様式の建築

【好立地】チェンマイ・リバーサイドの新築格安ホテル|B2 リバーサイド プレミア ホテル

これまでチェンマイは6回ほど旅行しましたが、今だかつてリバーサイドのホテルには宿泊したことがありませんでした。 チェンマイは立地上、「ナイトバザール周辺」「旧市街」「ニマンヘミン通り」の3エリアが観光客にとって便利な滞在拠点です。 チェンマイの各滞在拠点の詳細は、以下の記事を参考に。 リバーサイドはやや上記3エリアから離れていることと、市街に点在する各観光地からも離れているホテルが多いため敬遠していました。 が、今回はもう6回のチェンマイ旅行。1回くらいはリバーサイド

子連れカオヤイ旅行のホテルはココ!小動物が放し飼いされている癒しリゾート|バラタ カオヤイ リゾート

一緒に住むタイ人が、やたらとおすすめします。 「このホテルは子連れに本当に人気。一回泊まりたい」と。 いや、うちは子供いないし、子連れ向けって言われても…とは思いつつ、気になります。 で、泊まってきました。 ホテル名は「バラタ カオヤイ リゾート (Valata Khaoyai Resort)」 このホテル、中々面白いです。 主な特徴を挙げると、広い敷地内にウサギやアヒルが放し飼いされています。 で、レセプションで買った餌で餌付けできるというわけです。 他にも檻の中

早朝パタヤ行きの前夜に泊まりたいビジネスホテル|スタジオ エカマイ

週末、バンコクからパタヤに2泊3日で旅行に行こうと、ふと思い立ちました。 土曜の早朝、朝一番でパタヤに行きたいと考えた筆者。 「金曜の夜にパタヤ行きバスターミナル近くのホテルに泊まろう。そして翌朝一番でパタヤ行きのバスに乗ろう」と計画を立てました。 バンコクからパタヤへ行く最もポピュラーな方法と言えば、エカマイバスターミナル(Ekkamai Bus Terminal)からパタヤ行きのバスに乗ることです。 行き方については、以下を参考に。 >>> バンコクからパタヤへ

ウォンドゥアンビーチのマッタリ過ごせるコテージ風ホテル|サメット島

サメット島は、日帰りではなく最低1泊は滞在したい場所です。 なぜなら、バンコクからサメット島へ行くには片道約3時間30分もかかるからです。 >>> バンコクからサメット島への行き方 筆者はこれまで、かれこれサメット島には4回訪れましたが、全て泊まりでの滞在でした。 サメット島は、他のバンコクから気軽に行ける島(ラン島やチーチャン島)とは異なり、夜も営業しているレストランやバーが多いです。 泊まり滞在客が楽しめる環境が整っています。 ただ、サメット島は広いです。プライベ

ホアヒン中心部にあるシックな隠れ家リゾート|プタラクサ ホアヒン

ホアヒンの魅力はホテルにあり!と思っています。タイ王族はじめ多くのタイ人や外国人旅行者が保養地として利用しているだけあって、とにかくホテルが凄いです。 ホアヒンビーチ沿いには、どのホテルに泊まろうか悩んでしまうくらい魅力あふれるリゾートが並んでいます。 かれこれ、筆者は5回ほどホアヒンに行き、安宿から高級リゾートまで計10軒以上のホテルに泊まってきました。 そんな筆者が「ここは万人が好むであろう」と思った、最高に癒される隠れ家ホテルが「プタラクサ ホアヒン リゾート」