三条紅線、中国不動産バブル崩壊か。中国恒大集団の資金繰りを事例に
8月下旬に発表された、中国恒大集団の中間決算(2021年1~6月)。
中間決算では、中国1位の中国恒大集団が資金繰りに奔走していること、社債の償還資金を確保するために、資産の早期売却を急いでいることが記載されていました。
しかし、報告書では、資産売却の不確実性が存在し、資産売却が実施できない場合には、投資家による訴訟リスクがあると、示されました。
香港で会計コンサルタントとして、上場会社を担当していた鈴木が、中国恒大集団に何が起きたのか。決算書、マーケットへの影響を詳しく解説してます。
三条紅線、中国不動産バブル崩壊か。中国恒大集団の資金繰りを解説
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