時計とは夢を与えるもの
最近時間に余裕があり
(今週末のVlogはまだ撮影しきってないけど笑)
TVでYouTubeを好んで観ています。
昨日、こんな動画を観ました。長い動画なので、次の箇所だけご覧いただけると先の話が分かるかと思います。
15:35 から16:30まで
23:13 から24:19
手足短くちんちくりんな私には、門前払いされそうな世界…
つい興味本位で全編観てしまいました(笑)
先の動画では、
お客様が高いお金で夢を買いにきているわけだから、
接客中に客前で時計を見て夢を奪うなという教え。
二番目の動画では、
中途半端に安物の時計をはめるな、
はめるくらいならなにもつけるな、
その方が「はなちゃんに似合う時計を贈ってあげたいな」と
お客さんに夢をみさせてあげられるでしょ?という教え。
したたかさを武器に、
お客さんに夢を与え、
自分もホステスとしての地位を確立していく…
なんとすごい世界か…
私には一晩も続かぬであろうそんな世界に、
つい見入ってしまいました。
いつもお世話になっているももまろさんが、
こんな投稿をされていました。
うさぎ系の傾向は、
動画のママの教え「したたかさ」にどこか通づるものを感じます。
今や性別の垣根を超え、
うさぎ系男子まで出没しているようです。
私のまわりには、
そういった感じの人は、男性女性問わず少ないですが、
みなさんはいかがでしょうか。
今更したたかさを得るつもりはありませんが、
自分にはなさすぎて、
知っておこうと思った世界がそこにはありました。
高級クラブの番組は、
よく観ていると、「やらせだな」と感じる下りもあったものの、
ママがはなちゃんにご指導した後の話の締め方と去り際がとても美しく、
やっぱ銀座のママって違うのだなと感心してしまいました。
最後になりましたが、
ワタシはもう何年も、
腕時計をはめておりません。
夢を与えるターゲットはハビーしかおりませんが、
時計を買ってくれることはないでしょう(笑)。
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