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『話す』を楽しんだらnoteを『書く』勇気が出てきた話

「noteを書く」。私にとってかなり高かったハードルが、数分の音声配信後には「飛んでみたい!」の勇気が出たというお話しです。


小さいころは読書感想文は好きだったし、高校生放送部時代にはラジオ番組の台本を書くほどに「書くことが好き」だったはずなのですが、大人になってからなぜか「書く」には大きな壁を感じています。

いっぽうstandfmという音声配信を始めて約1年3か月。
「話す」には抵抗がないのは自覚しているのです。

でも書けない….。いろんな方のnoteを拝読するたび「素敵だな」「面白いな」「でも私にはできないな」そんな自己否定感が「書く」ハードルをどんどん高くしていったのかもしれません。

「noteが書けないんです😂」の悩みに寄り添ってくれるみずのさん


本日、standfmのLive配信に、noteコンサルタントとしても活躍されているみずPさんにゲストでお越しいただきました。
Twitterスペースで1年以上続けているこたつラジオの話や幼少時代、糸井重里さんへの憧れからコピーライターを目指し、35歳でその憧れの糸井さんと言葉を交わしたお話など、胸アツに語っていただいた後で、私が投げた「noteが書けないんです😂」のボールをしっかり受け取ってくださいました。

  • 書いている人はそれだけでリスペクト

  • 書けていなくても全然OK

  • 書けない人は読むのが好きなんだよね。読むだけでもいいよ

  • 読むのが好きな人は読んだ感想をnoteにして欲しいよね

  • アキさんみたいに話すのが得意なら、ひと番組終わるまでにやったことを書いてもいいよね

人によって「カメラの構えかた」が違うからまずはフォームを見させてほしい。

「あの人みたく」「書けなくても」いいんだ。私のフォームがあるはずなんだ。

いろんなタイプのポケモンがいるからね。

みずPさんのひとことでnoteを書く勇気100倍モリモリ湧いてきました。

tipsとして、note.comの「応募する」をぽちっと押すと、ネタになりそうなお題がずらっと並んでいるので、その中から書けそうなのを選んでもいいねって教えてもらいましたのでぜひ活用してみてください。
(たしかに、#高校野球の話 とか #うちのカレー とか、延々と書けそうです。)

タイプの違いを見るには鏡が必要


自分の個性とかこだわりや強みって、自分では「普通」だと思っているから気づきにくい。
自分がどんなタイプのポケモンなのかを知るためには「鏡」が必要ですね。音声配信で数分間お話ししただけで、こんなに勇気が湧いてきたみずのさんのポートフォリオはこちらです。

書く勇気だけでなく音声配信を続ける勇気ももらいました

聴いてくださる方にはいつも感謝なのですが、今回のゲストトークLiveでもゲストのみずのさん、そして聴いてくださったリスナーさんからたくさんの励ましと勇気をいただきました。
Live中にコメントで盛りあげてくださったり、配信後にTwitterでうれしい感想をくださる方もいて、音声配信を続けていく勇気もわいてきました。



音声配信も演者と聴衆でつくりあげる、noteも書き手と読者でつくりあげる。これも「創作」「場づくり」ですね。
これからもひとりしゃべり、ゲストトーク含めて続けていきます。どうぞよろしくお願いします( ^ω^ )

みずのさん出演回のアーカイブはこちらです。


ちなみに月に一度は、
『大人の学びにきく(聴く・効く)みつまめチャンネル』
でパーソナリティやっています。直近の出演回はこちら。
この回は、社労士アキの一面をご披露しておりまする。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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