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ドキュメンタリー映画『動物愛護法』 国会議員会館にて上映


【執念の独自取材で多くの問題を浮き彫りにした長編ドキュメンタリー映画】

長編ドキュメンタリー映画 動物愛護法 Animal Protection Law
制作2017~2021年度/116分/カラー作品 合同会社adg-ethics製作
  日本語字幕付き  劇場公開作品  北田直俊監督作品

2022年(令和4年)  5月23日(月)、24日(火)衆議院第二議員会館にて2日連続
長編ドキュメンタリー映画『動物愛護法』(制作2017~2021年/116分)の上映会が開催されます。入場料無料。
《一般の方もご鑑賞いただけますのでドシドシご来場ください》
※入館の際は、衆議院第二議員会館入り口にて通行証を受け取ってください

欺瞞に満ちた動物愛護法の矛盾を炙り出す】

2017年、埼玉県で起きた連続猫虐殺事件で逮捕された元税理士の男の裁判において下された判決は動物愛護法違反・執行猶予4年というあまりにも虚仮威しの茶番であった。日本中を震撼させた残虐極まりない事件であり、犯人に対して厳罰を求める嘆願書が全国から22万筆以上も集まったにもかかわらずである。現実社会と法曹界の乖離に疑問を抱いた監督が、4年の歳月を費やして、独自取材で様々な動物虐待犯と対峙し、その深層を突き止めるべく製作されたのが本作『動物愛護法』である。

だが取材を通じて見えてくるのは、皮肉にも虐待犯を守る為に作られたかのような動物愛護法という法律の矛盾で欺瞞に満ちた実像であった。

会場  衆議院第二議員会館 地下1階会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)
     ●23日(月) 第8会議室(定数66名)
     ●24日(火) 第9会議室(定数24名)】
上映時間 (5月23日(月)・24日(火)ともに)
     ●1回目 11:00~13:00
     ● 2回目  13:30~15:30
     ● 3回目  16:00~18:00
≪監督は2日共に会場にいますので、ご鑑賞後の質疑はご遠慮なく
 お伺いください。≫

主催:衆議院議員 牧義夫 : 合同会社adg-ethics 
協力:世界愛犬連盟
【お問い合わせ先:small.one.cinema@gmail.com

●公式サイト●

監督・撮影・編集 北田直俊/制作 小尾栄子/企画 北田直俊・井上貴弘音楽 坂本弘道/ヴァイオリン・ヴィオラ 向島ゆり子/Web 稲田志野
オプチカル 河村昇慶/製作 合同会社adg-ethics
レポーター 工藤修司・磯谷好美・市川ヒロシ・谷山葉子・広瀬善樹・渡邉康恵

【アクセス】地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」1番出口より徒歩5分       地下鉄 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分

製作に4年を費やし、何度も頓挫しかけた執念の記録映画『動物愛護法』
クラウドファンディングにご賛同くださった方へ心よりお礼を申し上げます。

最もダークで誰も手を出さなかった題材【動物虐待事件】に光を当て、広く社会に告発する目的の映画製作プロジェクト。 - クラウドファンディングのMotionGallery (motion-gallery.net)

北田監督前作『アジア犬肉紀行』の国会議員会館上映記事
韓国・中国だけでなく日本でも… 議員会館で「反・犬食映画」上映会が開催(抜粋) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)


★ドキュメンタリー映画『動物愛護法』の姉妹編として
作られた劇映画『彷徨う魂』(2021年/92分)の公式サイト


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