フィリピンの児童ポルノ 懲役160年
アメリカは児童ポルノに対する懲罰が厳しい。
インターネットを利用してフィリピン人の子供が出ている児童ポルノを閲覧したとして、アラバマ州の男性がアメリカで懲役160年の判決を受けた。(出典)
有罪判決を受けた人物は41歳。残りの人生はすべて刑務所内だ。
成人女性を通じた児童ポルノ
有罪判決を受けた人物は、アメリカから通信アプリを利用してフィリピンにいる女性を通じて被害者となる子供に接触した。
現地の成人女性を通じて児童に接触するのはありがちなパターンだ。マニラで子供を含む1万人以上の女性を買春した日本人がいるが、そのケースも現地の成人女性が協力者だった。
フィリピンの性産業と子供
協力者になる女性の多くは、現役で続けているか、卒業して自分はやっていないかは別として、売春と関係している。自分も性産業で生計を立てたのだから、自分の娘も同じように・・・ということで若い子を性産業で働かせることになる。
フィリピンの成人女性と関係性を持てば、現地に行ったときに年端もいかぬ年齢の子と性交渉を持つことはそれほど難しくない。性産業に従事したことのある女性たちのコミュニティには性産業で働く子供がたくさんいるからだ。
オンライン児童ポルノ
現地に行けば若い子と性交渉できる。現地に行かない場合、アメリカや日本からオンラインで児童の性行為をウェブカメラで見ることができる。
有罪判決を受けたアラバマ州の人物は、成人男性と女児との交わりの動画を所持していたほか、児童の集団性交をリクエストして、その様子をオンラインで見ていた。
値段は20~50ドル。だいたい3,000円から7,500円くらいだ。
児童ポルノの量刑
アメリカ人でアメリカで裁かれると懲役160年。
同じことを日本人がして、日本で裁かれる場合どうなるのだろう。
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