タイのラヨーンで14歳から16歳の少女が売春
タイのラヨーンでSNSで顧客を募り、未成年者が売春をしていたニュース。(出典)
タイの児童買春の値段
報道によると逮捕された容疑者は、1回の性交渉で500バーツ(2,000円)を受け取っていた。この500バーツが顧客が支払った金額なのか、顧客が支払った金額のうち、容疑者の取り分(残りは女の子の取り分)なのかははっきりしない。
かりに容疑者と女の子の取り分が折半だとしたら、顧客は1,000バーツ(4,000円)を払ったことになる。顧客は500から1,000バーツで14歳から16歳の少女と性交できたことになる。
タイの地方都市の児童買春
今回の事件の現場は、タイの東部にあるラヨーンだ。
ラヨーンはバンコクから南東に180km。バンコクから行くと有名なパタヤを超えてその先にある。バスで3時間くらいで行ける。
いまタイで児童買春と言えば、やはり地方都市だ。そのうち地方都市でも難しくなるのかもしれないけど、根深い貧困問題があるので児童買春が消滅することはないだろう。
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