インドネシアの児童ポルノ・児童売春 市場規模は12億円
インドネシアの金融取引報告分析センターが、児童ポルノ・児童買春に関連した疑いのある取引を明らかにした。(参照)
オンライン決済など金融取引面からの報告だ。それによると児童ポルノや児童売春の疑いが強い取引に10歳から18歳までの2万4,000人の子供が関与しているという。
捕捉された取引は約13万件で、金額は約12億円。
この数字は氷山の一角だろう。
インドネシアはオンライン決済は進んでいるとはいえ、児童売春のほとんどは現金決済だ。12億円の何十倍、何百倍の金額が動いているはずだ。
インドネシアの状況はそのうち書こうと思う。
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