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with…
アフターコロナを待っている人は置いていかれる。
withコロナで動いている人は進んでいく。
そんな時代になった。
2020年の年明けの時点では誰もがこんな世の中・世界になるなんて思っていなかった。コロナウィルスだけじゃなく、災害も頻繁に起きている。
この状況を治まるのはずっと先かもしれない。
もしかしたらそんな日は来ないかもしれない。
だから私たちは変えなきゃいけない。
自分の在り方も考え方も生活や未来の描き方も「これが普通・当たり前」と思ってきたことも。根底から全てを覆す時代になった。
これを吉と思うか凶と思うか。
数十年の人生の中でここまで生活スタイルが大きく変わる時代を生きることは珍しいと思う。課題はたくさんあるだろうし、失うものも多くあると思う。変化は怖いし、時間のかかることもある。
でもそんな時を生きている私たちは、それを経験し新しい時代を作れる環境に生きている。それは「この時代を生きることができる人間だ」というお墨付きをもらったと思えばいい。
できる・できないの二択ではなく「やる」「やれる」の一択。
暗いトンネルは長ければ長いほど、先に見える出口の光は明るく大きく輝いている。
私はそう思って、この時代の変化に食らいついていく。
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