さんかく窓の外側は夜 鑑賞自分メモ(舞台挨拶含む)

2020年1月23日 1年前の自分へ
仕事終わりに先輩とラーメン食べてたら、推しが脱退して抜け殻になっちゃった君へ
世界はビックリするくらい彼女に優しいです。よく笑う彼女が見れます。
なので、いろいろとほんとに大変だと思うけど、頑張って生きてください。
2021年1月23日 僕より

舞台挨拶とファンミが同日なんて、限界ヲタク(メンブレしやすい)には無理だもん!と諦めていたのだが、Twitterの平手推しがHOP!STEP!JUMP!していて我慢できずに鑑賞してしまった。結果、危ない薬をキメたみたいなテンションで夜を迎えている(この後にはドラマも控えているのに)

感染症で公開延期になり待ちに待ち過ぎた「ヒウラエリカ」に会ってきた。
舞台挨拶の詳細レポはまとめてくださっている方がいるので割愛する。
まさか、舞台挨拶でマスクの中がぐちゃぐちゃになるとは思わないじゃないっすか。涙と鼻水(汚い)と変な水蒸気(汚い)でとんでもない事になっていた。
志尊淳めぇ!!やりおったなぁ!!!という感じである。

和やかな雰囲気で進んでいく舞台挨拶。
・あいうえお作文を間違えて、ガチ照れする岡田さん(かわいい)
・自分で見たものを信じると力強く宣言する志尊くん(伏線)
・花束をサプライズで渡す岡田さん
・サプライズ被りに驚きつつ、長文の手紙を読む志尊くん(涙腺崩壊)

この手紙が、もう。平手ちゃんが「優しいのは、悲しみや苦しみを人より多く経験したから」「どんなてちでも、あなたを愛してくれる人がいます。たまにはその愛を受け入れて前を向いて、自分を褒めてね」最後に「自分の見ているものを信じてください」
淳くん、てちのこと、一生よろしくお願いします!!!!と叫びたかった。監督や岡田くんに宛てた文章もめちゃくちゃ上手くて、感情がまっすぐにのっていて、心身ともに綺麗な人だと思いました。泣きそうになっている岡田くんや言葉を詰まらせるてちの姿にこの映画にてちが出演できてほんとに良かったと思った。
仲良しさんかく兄妹の縁がずっと続いてほしいと思った(全力第二弾待機)

本編の雑感
・冷川の他人に対して何とも思ってないような冷たい目が好き
・三角くんが聖母すぎて眩い(志尊くんも眩い)
・ヒウラエリカの奥にいるてちを探してしまう僕、そのくらいヒウラエリカでした
・出会いの「僕といれば怖くなくなる」をLASTでも繰り返すのずるいってぇ。しかも、逆パタなんて関係性厨がわっしょいしちゃうやつぅ。
・「出会えて嬉しい」というヒウラエリカちゃんの顔が「主人に見つけてもらえた子犬」でした。たまらんかった。
・人を呪わば穴二つ→カレイドスコープなのかなって
・幻想的な世界観もあるんだけど、登場人物が美しくて違和感がなかった。
・特別な力を持っていたことで辛い思いをした3人だけど、その力があったからこそ出会えたんだなって。
・キャスティングが素晴らしかった。
・テーマがしっかりしていて、物語としても面白かった。
・ずとまよが合うんだよなぁ(「暗く黒く」DLしちゃった)

ぱぱぱぱって手遊びみたいに書いたけど、どうしても今日書いておきたくて。まとめると「平手ちゃんが優しい大人に愛されてる世界!最高!1年頑張ってきて良かった!!!」という事でした~。
まだまだムビチケあるので、友達誘って行こ。

公式アカウント(可愛いさんかく兄妹多数あり)
@sankakumadoeiga

公式さいと↓
https://movies.shochiku.co.jp/sankakumado/

レポ全文↓
http://keyakizaka46matomemory.net/archives/42889234.html


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