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宇宙船にいるハイヤーセルフが教える~宇宙戦争から生まれた闇の勢力と光の勢力。スターシードプロジェクトの始まり。

今回は、宇宙船にいるハイヤーセルフ(B)が、宇宙神話における「悪」の起源を中心に、レプティリアンとオリオン大戦、ネガティブとポジティブのバランスの法則、スターシード・プロジェクトのもとになったプロジェクトについて教えてくれました。聞き手は、ヒプノセラピスト、ミセス・インヤン(Q)です。

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Q:宇宙連合(銀河連合)の今後の計画について教えて下さい。
B:宇宙連合の今後の計画で一番大きなものは、地球を改革することです。
Q:どのような改革ですか。
B:社会的な組織の編成を変えていくことになります。これは私よりも、こちらの。
Q:マザーシップのキャプテンですね。
B:はい、キャプテン、リーダーがいいと思います。
Q:後でキャプテンを呼んで頂いていいですか。
B:はい、控えていると思いますので大丈夫です。

Q:その前にもう少し個人的なこともお聞きしていいですか。モスさんは、高校時代に「天使の見えるカフェ」によく出入りしていたそうです。マスターや常連客が精神世界に詳しくて、スピリチュアルなことを色々と教えてくれたということですが、彼らは何か関係があったのですか。
B:そのカフェは、モスさんにとっては養成所のような役割を果たしました。マスターの魂の経歴は、トレーナー(スターシードの教育者)として訓練を積んできていて、地球での経験も、宇宙船での経験もある人だったのです。この時期に、インディゴ世代と呼ばれている魂たちが地球において活動できるように教育するために、先発隊のような形で先に出ていく魂たちが必要で、そういう役割を負った人です。

【解説】
スターシードとは、地球や人類の霊的な成長を助けるために宇宙から転生してきた魂のことを指しています。スターシードには、その生まれた年代と性質によって主に4つのグループがあると言われています。必ずしもこれに当てはまらないケースももちろんありますが、概ね以下のようなグループです。1950~60年代ごろに生まれた先発隊のバイオレット(ブルーレイ)、1970~80年代ごろに生まれ社会改革をするインディゴ、1990年代に生まれた愛と調和の性質が強いクリスタル、2000年代以降に生まれ奉仕の性質が強いレインボーです。ここでは、「天使の見えるカフェ」のマスターがバイオレット世代のスターシードだったことが示唆されています。

Q:「天使の見えるカフェ」のマスターも宇宙人なのですか。
B:来歴は宇宙人になりますが、地球でも何回か転生をしていらっしゃるので、地球の影響も受けています。
Q:そうなのですね。

Q:次の質問です。モスさんは、仕事をするときに大天使ミカエルが傍にいるのを感じるそうです。夢の中で闇の勢力と戦っているときにも、ミカエルが出て来るそうなのですが。
B:ミカエルは友達というか。この船にも乗っていますし、たとえるなら、食堂で一緒にご飯を食べる仲です(笑)。
Q:そうなのですか(笑)。
B:そうです。やはり、トラウマに関するプロジェクトを色々とやっていく上で、自分自身を守る必要があるのです。無念の魂のなかでも、悪の素質を帯びているような、そういったネガティブなエネルギーを絶ち、自分自身を守るためには、大天使ミカエルの力が必要なのです。
Q:だから常に一緒に動いているのですか。
B:そうです。常に一緒に動いています。ミカエルの力がないとこの仕事はできないのです。
Q:だから大親友なのですね。
B:すごくお世話になっています。彼の力の及ばない所では、この仕事をするのは非常に危険になります。

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Q:モスさんは以前、サリオという名前の天使がついていると言われたこともあるそうです。それはどういった天使ですか。
B:彼女は癒しに関わる天使で、マザーシップに乗っている要員です。出身星はアークトゥルスで、モスさんがアークトゥルスにいた頃の友人と言えばいいでしょうか。サリオというのはアークトゥルスで呼ばれていた名前かと思います。
Q:サリオさんが持っている杖はなんなのですか。
B:ミカエルの剣と似たような働きを持っています。つまり、癒しを行う上で必要な条件として、ネガティブなエネルギーを絶って、その空間をプロテクトするということがあります。その象徴としての杖です。例えば、想像して頂きたいのですが、砲弾が飛び交う戦場で負傷者の手術をしたい場合に、野外でやろうと思ったら危険ですよね。テントを張って、安全な場所を作ってから援助をしないといけません。それと同じように、癒しを行う際にプロテクトをしないといけないという、とても重要な意味を持った象徴としての杖です。

Q:次の質問です。前回のまんどうさんとのセッションで、宇宙連合司令官のリーダーだという存在が出てきたそうですが、彼は「アシュター」だったのですか。
B:「アシュター」と呼んでも(笑)……いいとは思いますけど……(笑)
Q:呼んでもいいと思いますけど……というのは?
B:何と申し上げればいいでしょうか。地球上には「アシュター」を信奉する方々や、チャネリングする方々がとても多くいらっしゃいます。ただ、私の目から見ると、皆さんが「アシュター」と名付けてイメージしている存在と、実際にこのマザーシップにいる存在が、だいぶ違うので、それが少しおかしいというか(笑)。「アシュター」とは言っても、一個人というか、一つの個性を持ったエネルギー体なわけです。言ってみれば、外ですごく敬われている会社の社長が、家に帰ってきたら……。
Q:ただのはげおやじだった、ということですか。
B:そこまでは言いませんけれども、実際にはすごく楽しい人です。「アシュター」を聖者のようにイメージしている人もいますが、普通にただの人(霊人)だと思います。
Q:前回のセッションでは、白い巨大な神のような存在から、モーゼやイエス・キリストと同じようにしてアシュターが出てきたそうですが。
B:はい、その存在からそのように出てきた人になります。
Q:モーゼやイエスが出てきたその白い存在というのは誰なのですか。誰とは言えないですよね。エネルギー体ですものね。
B:あまり名前では呼ばないのですが。キリスト教で言えば、聖書に書いてあるところの「神」に当たると思いますけれども。
Q:ヤハウェですか?
B:そうですね、そう言うと一番近いのではないかと思います。ヤハウェというと、旧約聖書にあるような怒れる神のイメージを抱く人もいるようですが、そうした側面だけではありません。もっと大きくて、とても完全な存在と言えます。私たちのいる宇宙を生み出した存在と言ってもいいと思います。
 以前、「琴座リラの前世」のセッションで、リラはこの天の川銀河で始めの頃にできた星だという話があったと思います。実は、そのリラという星そのものにも来歴があり、ヤハウェはリラの源になる存在と言ったらいいでしょうか。リラや天の川銀河を含むこの宇宙の系のソース(源)というふうに言うことができると思います。

Q:次の質問です。モスさんは、若い頃に性暴力にあったことがあるのですが、その加害者は、霊的に見るとどんな関係があったのですか。
B:オリオンの悪い影響です。悪のエネルギーと申し上げればいいでしょうか。レプティリアンや、イルミナティと地球上の人々が呼ぶような存在の手先というか。
Q:悪の手先ですか。
B:そういう系統に属するエネルギーの影響下にあったと言えます。

【解説】
イルミナティやフリーメイソンは、現実に存在した、あるいは今も存在している組織です。その一面だけを見て「悪」と決めつけることはできませんが、これらの組織を「悪」の象徴のように見ている人々もいます。さらに、現実ではなく見えない世界の話になりますが、彼らを背後から霊的に操る存在として、レプティリアンという爬虫類型の宇宙人がいると考える人々もいます。レプティリアンは、権力、支配、征服といった志向性を強くもつ存在で、その社会は支配と恐れに基づく権力構造だったという人々もいます。また、レプティリアンの来歴をたどると、琴座星系からオリオン座星系に移住してきて、オリオン大戦を開始し、そして生き残った存在だという人々もいます。オリオン大戦とは、琴座リラから始まる宇宙神話の歴史において、オリオン座星系で始まり最も長く続いた大規模な戦争です。宇宙霊界におけるこの戦争が、現在の地球で起こっている戦争のひな型となっているという人々もいます。

レプティリアンやオリオン大戦は、あくまでも宇宙神話におけるエピソードです。霊的な世界のお話しであり、実在のものではありません。しかし、爬虫類を「悪」の象徴として捉える深層心理は、世界の様々な地域の神話やおとぎ話に見ることができます。例えば、旧約聖書では、蛇が、イヴをそそのかして、神ヤハウェから食べることを禁じられていた知恵の樹の実を食べさせます。この実を食べたイヴ、そしてアダムは、不死のいのちを失い、善悪の知識を得て、楽園を追放されます。また、西洋のおとぎ話では、ドラゴンが悪役として登場し、勇者がドラゴンを退治するストーリーが語られます。日本の神話、古事記でも、頭が八つある蛇、ヤマタノオロチが登場し、スサノオノミコトがこれを退治します。

これらは、爬虫類が「悪」の象徴とされる場合の例ですが、逆に、「神聖さ」の象徴とされる場合もあります。例えば、日本では、龍神や白蛇は、縁起の良いもの、守ってくれる存在として信仰の対象とされてきました。龍神信仰をさかのぼると、中国の神話で神獣とされている竜や、インドで釈迦が悟りを開く際に守護したといわれる蛇の精霊ナーガに行きつくことができます。爬虫類が必ずしも「悪」や「ネガティブ」とだけ結びつくわけではないことが分かります。人智を超えた存在は、善と悪、ポジティブとネガティブの両面を併せもっており、どちらも人間にとって意味のある側面であることが分かります。

B:宇宙においても、地球においても、ネガティブなものとポジティブなものが両方あって、物事が先に進むようになっているのです。そういう意味で、性暴力にあった体験は、全くない方がよかったかというと、そう単純には言い切れないもので、なければ進まない局面があったことも確かです。
Q:では、これはあるべくしてあった出来事ということですか。
B:そうです。
Q:必要があって起こった出来事だったのですか。
B:魂の計画に含まれていたわけではなかったのですが、地球上で活動をするなかで起こってきた出来事です。ネガティブなエネルギーには、地球そのものが累積しているネガティブなエネルギーもありますが、地球外からの支配によるネガティブなエネルギーもあります。私たちの重要な活動の一つとして、地球外からのネガティブなエネルギーと戦う、戦うという表現が適切かは分からないのですが、そういったことがあります。ポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーの攻防があるのです。そのなかで起こってきた出来事で、その戦いの象徴のような体験だったと理解して頂けると分かりやすいのではないかと思います。
 つまり、我々は、地球外の存在として地球にポジティブな働きかけをしようとするわけですが、その際に、必ず我々に対抗するネガティブな反応というものが、同じように地球外の存在から起こってくるのです。我々の働きかけに対するネガティブなエネルギーからの応報が、地球の現実世界における現象として現れた場合に、このような出来事が起こります。その意味では、個人の過失や、個人的な問題というよりも、もっと大きなエネルギーのダイナミクスのなかで、必然的に起きてしまった出来事と言えます。ただ、こういった出来事は、近年、地球の波動が上がってくることによって少なくなってきてはいるのですけれど。
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Q:個人を超えたもっと大きいものなのですね。
B:一個人の人生というふうには、あまり考えないで頂きたいのです。この宇宙全体のプロジェクトに関わっていることです。いわば、私たちのプロジェクトと、ネガティブな存在のプロジェクトが、地球上において最前線でぶつかり合ってしまうことがあるのです。そういった出来事です。
Q:それを象徴していたということですね。
B:そうです。

Q:モスさんには当時、仲良くしていたお友達がたくさんいたのですが、性暴力にあってからは、まるで消えてしまったかのように疎遠になったそうです。あの友人たちは一体何だったのだろうかと。
B:それは、その後、モスさんが次元の違う地球に進んだので、会うことがなくなったのです。次元の違う地球というのは、大きな出来事があって人生の局面が変わったために、いわば全く違う世界に来たようなかたちになり、元の世界の人たちとの縁がなくなったと理解したらいいと思います。会いたければ探し出して会うこともできるかもしれませんけれど、難しいのではないかなと思います。
Q:次元が変わったということですね。
B:この地球が、元の姿からかなり離れてきているのです。だから、住む世界が変わってしまって、会えなくなる相手もいます。
Q:バシャールがよくそう言っていますよね。
B:それに近いです。彼の指摘というのは、かなり的を得ています。彼は地球にエネルギーを長い間送っているので、人間の言葉に直して伝えるのが非常にうまいのです。……私も、一生懸命に話してはいるのですが、この(モスさんの)脳内にある言葉をなんとか操って、正確に理解して頂けるように伝えるのは非常に難しくて……。バシャールは非常に優れたメッセージの送り手だと思います。

Q:あなたも素晴らしいと思います。地球語で言うと、あなたの名前は何というのですか。
B:「モウマ」や「モウム」といった発音になるのではないかと。
Q:バシャールもその船に乗っていますか。
B:バシャールは違う船になります。彼は、宇宙連合とももちろん関連があって、彼の存在がなければ我々のプロジェクトはとても停滞していたでしょう。バシャールたちのミッションは、金星経由で行われている、太陽系圏内での活動になります。我々は、太陽系からもっと離れたところにいる、もう少し大きな霊団です。太陽系はもちろん、天の川銀河の星々、アンドロメダ評議会などを内包している霊団です。アンドロメダ評議会は、このマザーシップ(宇宙連合という大きな霊団)の一部として機能しているグループです。けれども、私たち(宇宙連合の中枢)の方が、地球からはもう少し距離があります。
 
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Q:モスさんは、今回なぜ、地球を助けようと思って生まれて来たのですか。彼女が地球人に生まれ変わったのは初めてですよね。
B:地球人として生まれるのは初めてですが、地球に降り立ったこともあるし、(守護霊や指導霊として)地球人を補佐した経験もあります。以前、指導霊としてアルデバラン星系出身の地球人をサポートしていた経験があるのですが、そのときのプロジェクトが地球に良い影響を与えなかったというのが、今回、地球に生まれてきた大きな理由の一つとしてあるようです。
Q:何ですって?
B:アルデバラン星系の人たちです。アルデバランという星系があって、そこに由来をもつ魂たちです。その魂たちが、ヒトラーのように、世界大戦の開始やその展開に関わっていたため、指導霊だったモスさんもとても責任を感じていたようです。
 当時、そのプロジェクトは、まさに地球のシステムを変えるという一つの大きな転換点になり得るものでした。けれども、霊的なネガティブ・エネルギーが今よりもずっと強かったことと、地球の状態もまだそこまで浄化が進んでいないかったことで、逆にネガティブな展開に転じてしまったのが、第一次世界大戦の始まりから広島の原爆に至るまでの出来事になります。この時は、宇宙から地球に送られる魂の数がとても少なく、いわば少数精鋭のスターシードを送っていたのですが、その数が非常に少なかったために、ひとたびネガティブに転じると軌道修正ができなくなってしまったのです。
 そこで私たちも、作戦というか、プランをもう一度練り直して、「宇宙由来の魂たちを集団で大量に地球に送り込む」という新しいスターシード・プロジェクトをやり始めました。それが、ちょうどその広島の後(1950年頃から)になるのです。だから、モスさんは、今のスターシード・プロジェクトの一つ前のプロジェクトに関わっていたという来歴から、責任の一端があるので、特に今回は地球に転生してきているというのが直接の理由になります。
Q:そのアルデバランの星というのは善い星なのですか。
B:善い悪いというのは一概には言えないのですが、あまりよい影響をその時は与えなかったということです。

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Q:戦争は黒龍会との関係で起こったのではなかったですか。
B:黒龍会とは何ですか。
Q:ブラックドラゴンです。日本のイルミナティのような組織です。
B:そうですね、なんて説明をしたらいいのでしょうか。アルデバラン出身の魂たちが地球に生まれた後、(黒龍会やイルミナティといった)地球での闇の組織に感化されて、ネガティブな展開に至ることが分かったのです。その流れを阻止したいということで、そのためのミッションが以前ありまして、その一端をこの人(モスさん)が担っていました。けれども、やはり見えない存在として霊的に守護をする立場からだと難しかったのです。

B:根源をたどると、宇宙空間に、ブラックホールのようなイメージの、ネガティブなエネルギーとつながりやすい空間があって、そこからエネルギーが流れてくるのです。それが、オリオン大戦にも影響を与えましたし、地球にも影響を与えてきました。この宇宙空間に存在するものは全て、本来の姿は純粋なエネルギー体です。ですから常に、様々なエネルギーの影響を受けている、あるいはお互いに影響を及ぼし合っているのです。この宇宙が成立するために、善いものと悪いもの、ポジティブとネガティブはいつも同時に存在しており、どちらも必要です。宇宙の源がポジティブなエネルギーを生み出すのと同時に、ネガティブなエネルギーの出てくるリズムというのも生じるものなのです。そのエネルギーの影響下に入った場合、大きな大戦や破壊的なエネルギーに増長されることになります。
Q:分かりました。モスさんは二十歳くらいの時に数百人を前に素晴らしいスピーチをして、それに対してポジティブな反応も受けたけど、同じくらいネガティブな反応も受けて、非常に苦しんだと言っていました。それも似たようなことなのでしょうか。
B:先ほど申し上げたように、我々が、宇宙連合として何か善い影響、ポジティブなインパクトを与えようとした場合に、反動としてネガティブなものが返ってくることがあり、過去においては特にそれが強かったのです。
Q:同じような体験は多くの人に当てはまると思いますが、地球を助ける使命を持って生まれて来ている場合は、特にその反動が大きいということでしょうか。
B:そう言うこともできると思います。
01:25:00

Q:それでは、モスさんは首と肩が痛いそうなのですが、ヒーリングをしてその痛みを取って頂くことはできますか。
B:それは大丈夫だと思います。
Q:なんで痛かったのですか。
B:仕事のし過ぎです。でも、もう痛みはなくなっていると思います。通常、そういった肉体的な疲れというのは、こちらとつながるだけでかなり消去できるのです。
Q:つながればつながるほど健康状態が保てますね。
B:基本的にはそういう設定になっています。
Q:ありがとうございます。そうしたら、マザーシップのキャプテン、リーダーとお話しさせてもらってもいいですか。
B:いいですよ。呼んできましょうか。
Q:お願いします。……モウムさん、呼んできていただけましたか。

C:来ました。
Q:ありがとうございます。初めまして。
C:初めまして。
Q:マザーシップのキャプテンですか。
C:そうです。

 生きていると、なぜ世の中には悪い人たちがいて、悪いことをするのかと思うことがあります。しかし、よく考えてみると、もしかしたら、私たちは自分が傷ついてきたのと同じくらい、誰かを傷つけながら生きてきたのかもしれません。もしかしたら、自分たちが搾取されてきたのと同じように、もっと弱い立場の誰かを搾取しながら生きてきたのかもしれません。ただ、気が付いていないだけで。
 モスさんのハイヤーセルフ、モウムは、「悪」や「闇」の起源にさかのぼる宇宙神話があると言います。そして、善と悪、光と闇、ポジティブとネガティブは、常にバランスをとりあいながら同時に存在し、またそうすることで、宇宙が成り立っているのだと。二元的な価値判断から抜け出して、全てのものをただあるがままに見つめてみると、それまでとは違った何かが見えてくるのかもしれません。

Youtubeで視聴する
https://youtu.be/FpEFIKhDX7A 


 

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