枷の影が薄すぎる
自分の中で、です。
枷という曲があります。
私が作った曲です。
自分でも忘れる程、影が薄いのです。
作った曲を全部頭の中で思い浮かべる時、いつも最後に出てきます。
枷を推してる方はごめんなさい。
私の曲を推してる人なんて居ないか。
まぁ、それはそれとして。
なぜ枷の影が薄いのか。
YouTubeの視聴回数と高評価数を見るに、リスナーさんからも不評だ。(嬉しいコメントも沢山頂けているんですけどね)
これはYouTubeに楽曲を上げ続けて気付いた、(私の場合の)伸びない楽曲の特徴。
・テンポが遅い
・生楽器多め
・悲しい/切ない曲調
枷は見事に当て嵌る。
テンポは遅い(BPM80~90?)
生楽器(ピアノ、ベース、ギター) ※ドラムはマシンドラム
そして悲しい曲調。
あとは他の曲たちと比べてコード進行が質素な事や歌詞がテキトーな事など...。
伸びない楽曲の特徴に当て嵌っているし、単純に楽曲としてのクオリティが芳しくない。
(「芳しくない」ってクオリティに使うのか...?)
そういうデータや音楽理論的な問題点という視覚(?)出来る理由もあるし、そうでない理由もあると思う。
例えばリスナーさんの好みだとか美意識だとかなんとかかんとか.........。
そんな訳で、枷は影が薄くて目立たないと思うんです。
目立たないというか人気がないですよね。
だから私も必然的に話題にしなくなる。
あの曲に特別な想いを抱いている訳でもないし...。
ここまで散々ディスっちゃったけど、こうしてnoteで取り上げてあげたから赦して欲しい。
最後に、枷。
リンク貼っておきます。
よろしければ、聴いてください...。↓
https://youtu.be/GcElgPm3nX4?si=W4lijJJ_K-Nl8jnn
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