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入院 4

みなさんはMRIという単語を聞いたことがあるだろうか?

CTは?

CP9は?

ARTは?

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今回はそういった通常お聞きしないであろう単語の紹介をしていこうと思う。

時系列としては自宅近くのでかい病院でCTしたあとMRIをしているところだ。待ってくれ。



MRI  

MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
(MRI=MagneticResonanceImaging:磁気共鳴画像診断装置)
MRI検査の様子
MRI検査では様々な病巣を発見することができますが、特に脳や、脊椎、四肢、また子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。また、色々な病気の早期発見、診断にMRI検査は有効とされ研究が進んでいるんやで。

出典 八重洲クリニックのHPより



なんj博識部すき


まあでかいマシンでガオンガオンゴオ?を15分くらいする体験だった。うるさいからか耳あて着用させられるので、身体で振動を感じるみたいなノリで。

対してCTは違いが分からんかったが、MRI>CTなのは検査の順番で推し量るべし、と勝手に結論づけている。MRIの方が強い(今回の俺の症状に対して)

『CT』とはComputed Tomographyという英語の頭文字で基本的な技術としては、X線検査の一種なんやで。

CTとMRIの違いが知りたい、という子供のホモもいるかもしれない。

このサイトが分かりやすいので参考にしてください。

https://tokyobay-mc.jp/radiology_blog/web13_06/


閑話休題

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ARTやCP9の解説は後ほどにするとして

CTでは異常が見られなかった俺の頭だが、片足立ち出来ないまひ状態俺に対して突きつけられた、MRIでの再検査で異常が見つかった。


脳梗塞 であった。



名前聞いたことある!



すげえよミカは…この歳で脳がやられてるんだもんな。

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脳は左側が右の動きを司るぜ!と言ったようにねじれの位置にある〜みたいなこと(にわか)よろしく、今回の左側の痺れに対して右側に脳梗塞がある!(しかも結構前から)と言った診断がその1


そしてもうひとつは

脳血管疾患(断裂)

そもそも脳の血管がブチブチで、今回の症状もそっちが原因っぽい

デカい病院に今すぐ行きましょう!紹介状を書きますぜ!

ということだった。


心理描写はあまり得意ではないが、ショックと言うよりはアタタァ!(頭を抱える)感じだった。

知らないもん、脳梗塞。


親と会社に何となくで電話するアタシ

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「はい、はい脳梗塞で、そのどのくらい休むかは分からないんですけど、今から○○病院に行きます、はい、はい」

この分だと有給は足りなさそうなのだ(ハム太郎)みたいな会話をした気がする。

この頃にはまひは治まっていたがこんらんになっていた。25%で壁にぶつかる俺。

言われるがまま自分でタクシーを呼ぶ俺。(タクシーで行ってね♡だった。死にかけとるねんぞ!!(死にかけてない))

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次回!デカい病院へ!!!!!(全然嬉しくない)

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