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3年ぶりにディズニーに行ったら"アプリと金と運”が必要だった


はろーあしたばです。

コロナもやや落ち着き?3年ぶりにディズニーシーに行ってきました。

そうしたらチケットは価格変動制に、ファストパスは無くなり専用アプリがないと話にならないしと浦島太郎でありました…

私同様、数年ぶりに行かれる方がいると思うので混乱ポイントをまとめておこうと思います。

とにもかくにも公式アプリをダウンロード

あらゆるものが抽選、予約できるようになっていて無駄に豪華なエフェクトがかかったアプリをダウンロードする必要があります。

色んなアトラクションの待ち時間がわかったり、現在地から近いレストランやショップを見つけられたりと慣れれば便利です!
そのためか紙の地図はパーク内で見かけませんでした。

価格変動制

昨年からパークチケットが価格変動制になりました。
大人1人7,900~9,400円です。
混む日(土日祝や夏休みなど)は高くて、すく日は安い傾向にあります。
平日に行ったら安いしすいてるしいいですね…
会社員って社会保険料もこういう時もどんどん取られて(これ以上はもうやめよう)

ファストパスがなくなった!

ファストパスがなくなりました。
代わりにスタンバイパスディズニープレミアアクセスなるものが登場しています。
スタンバイパスとは、"その時間にそこに並ぶ権利"だそうです。(オプションかよ…!でもこれは無料)
なお、9:30の時点で"スタンバイパスがご用意できません"なんて表記がでたりしますが、そもそもその日はスタンバイパスを発行していない場合があります。(当日発行されているのかいないのかしばらくわからなかった…)
パスを発行していない場合は、スタンバイ(=従来通り手ぶらで並ぶだけ)が可能です。
また、パスを発行している日でもパスなしで並べる時間があったりと変則的運用がされているそうです。
私には難しくて全然わかりませんでした…スタンバイパスについてまとめているサイトを読み込んで行った方が良かったなと反省してます。

プレミアアスセスなるもの

かつてのファストパスが有料になって帰ってきました。
1人2000円…
た、高い…
と思っていたのですが、9:30の時点でソアリン180分待ち、スタンバイパスは無さそうだったのでポチりました。長蛇の列を横目にスルスル案内され入口から乗り物に乗るまでなんと30分弱!しかも、ど真ん中最前列とちょっといい席に案内された模様。「時給1000円だとして2時間短縮できたなら妥当かな。その2時間で他回れるしな〜」と時間を金で買う大人体験も併せて味わえます。

エントリー受付

コロナ対策なのでしょうか、ショーやグリーディングは抽選で当たらないと体験できなくなっています(グリーディングはエントリー不要になったかも)。応募は1グループ1回までです。入園してすぐエントリー!→2秒で落選したら「本日はもう見られませーん!」って並ぶことすらできません。
悲しかった。
どの時間枠を狙うといいなど巷では攻略法が散見されます。

フォトマップ

これはよかった!
アプリ上でフォトスポットが表示されています。そこにいるカメラキャストさんに写真を撮ってもらい、アプリから1枚500円で買うことができます(サービスの正式名称がわからない)。購入可能期間は約1ヶ月あるため「万が一、気に入らなかったら買わなければいい」という安心感で気軽にお願いできました。ただ、実際に撮ってもらうと「やっぱりプロは違うな…」と技量の差を目の当たりにし、何を買うか楽しく迷うことになります笑
特に夜、あの光の中で撮ってもらうのはお勧めです。
いくらスマホで綺麗に撮れるようになったとはいえ差がすごい。
自分のスマホでも撮ってもらっていたので違いがよくわかりました。


さて、こんなところでしょうか。
色々かわっているらしいな?と認識はしていたのに当日は結構焦りました。次こそはアプリを使いこなしプランを組み立てオタオタせずに回りたいと思います。

エントリーやパスについては随時変更されているようなので、本家やもっと詳しいサイトをご確認くださいね!

あ、久しぶりにディズニー行く方、モバイルバッテリー必須です。(レンタルもあるが割高)
これが1番大事かもしれません。

それでは〜


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