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Q.なんでゲーム実況をするのか。

A.芦緒は忘れっぽいから。

いつも考えているのですが、それが、答えな気がします。ただし、決してゲーム実況してる人間が頭が悪いというわけではありません。もっと正確に言うと、芦緒があまり記憶力がないから楽しいことも忘れちゃうし記録しておきたいからなんです。ちなみに嫌なこともわすれるので、嫌いな人ができても2か月後には名前を忘れます。便利だね。

みなさま、こんくま芦緒です。最近ゲーム実況に関する話題がでてきたので、今一度見直せたらな、とおもい、このnoteを書いています。まあ、ゲーム実況に関してはガイドラインを守ることが当たり前(違反で逮捕者でてるくらい)なので、今話題のとなっている話とは別の話ですね。

noteだけみても、私の普段の活動を知らないかたに向けてゲーム実況メインのyoutube貼っておきます。


私にとってのゲーム実況をやるメリットデメリットって何だろうって、私の中では定期的に考えるし悩んでいたことなので、芦緒みきな的ゲーム実況をやる意義について、2024/07/30時点の考えをここに書き記そうと思います。

動画投稿を始めたきっかけ

なんとなく気になってゲーム実況配信して、アーカイブに見直したとき、プレイしていた時の過去の私と、全くおんなじタイミングでリアクションをしていたことがありました。ちょっと面白かった。

過去のプレイって長尺であればあるほど、その場その場の感じたことって忘れやすいんですよね。正直言うと、私は実況プレイするとリアクション少なめな方だとは思ってます。そんな私ですら、アーカイブを振り返って見て楽しいかも!って思えたし、その楽しかった瞬間を残したいから、思い出作りの一環でノベルゲームチャンネルを作りました。

まあ、やめたいなと思ったことはあるし、どちゃくそ病んでた時のnote記事とかもあったりしますが(笑)

なんやかんやいったりしますけど、好きだから実況動画の投稿が続いてます。

ゲーム実況やそれに付随したメリット

  • ゲームが楽しい

  • 楽しかった動画データが残せる(YouTubeを保管箇所として活用)

  • 動画編集中にストーリーへの解釈が深まる

  • 実況そのものをゲーム制作者さんに喜んでもらえる場合がある

  • バグや誤字報告しやすい

ゲームが楽しい
これは本当にシンプル。ゲームそのものが楽しいからやってます。リプレイ済みゲームリスト、プレイしたいゲームリストを個人的に作成してるし、プレイ済みのノベコレ作品は感想コメント残すマン。なんだったら、実況OKでライブ配信映えしそうなゲームに関してはVtuberの友達にさらっと勧めるくらいには好き。友達にすすめられる好きってかなり好きだと思うんですよね。

楽しかった動画データを残せる
ゲームで楽しんでいる芦緒の声付きの動画、いっぱい残しておきたいし、それがあるだけで楽しい。全部が全部動画データをパソコンに残しておけるわけじゃないし、保管箇所にしてるまである。便利ですよ、外部保管箇所みたいな感じで。非公開で残している未編集データとかも多数あります。

動画編集中にストーリーへの解釈が深まる
どういうこと?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、芦緒完全個人勢ですし、編集は自分で現在やってます。プレイ+カット編集のため動画全体を2-5周分程度確認しなおします。編集中って終盤の伏線を回収していたセリフの言い回しを見つけたり、キャラクターの考え方を知った後もう一度ストーリーを見直すことになるので、ライブ配信でやるよりも、動画編集した方が解釈が深まってより作品を好きになりやすいとおもってます。なんだったら、編集中の方でキャラ解釈深まって大はしゃぎしているときもあります。

実況そのものを喜んでもらえる
私がプレイしているのがフリーゲーム中心なので、ゲーム制作者さんと直接お話しした時に、「ゲーム実況うれしい」と直接お話ししていただけたことがあります。この考え方は、クリエイターさんの考え方によるんですが、好きなことしてて喜んでもらえるの割とうれしくない?実況OKではなく「実況歓迎」のスタンスをとってくださる方とかも、お互いにwin-winな関係だし、嬉しいから優先的にプレイたり動画投稿しちゃおと思ったりします。

バグや誤字報告しやすい
誤字脱字を見つけたときや、不具合が発生した時にデータが役に立つことがあります。以前、動画とか取らずにプレイしていたとき、誤字を見つけたけど、メモしたはずなのに、誤字報告をし忘れたことがあります。一回プレイして見つけたバグも「確かそうだった気がする」って報告よりも、動画やデータとして残っている方が報告がしやすいかなと思ってます。お伝えしても文面だけじゃわかりにくいバグの詳細が分からないとき、何度か未編集データをお渡しさせていただいたこともあります。

ゲーム実況やそれに付随したデメリット

  • 動画編集めんどい

  • ゲーム実況の意義ってなんだろって悩み始める

動画編集めんどい
好きだけどやる気でないときは出ないし、チャンネル始めた当初毎日投稿してたけどしんどくなってやめた。ただ、作業工程「動画書き出し及び完成」は好き。完成するから。サムネは動画編集時間と比べたら比較的短いのでそこまで苦ではない。

ゲーム実況の意義ってなんだろって悩み始める
当記事がこれ。

実況で心がけていること

せっかくだから、書いておくね。実況者/Vtuberとして心がけておくことと、あとはゲームプレイヤーとして気を付けていること。

  • 批判的な表現は使わない

  • プレイの感想を書くようにする(ノベコレコメントやXの投稿)

  • YouTubeで見てもらえる努力はする

批判的な表現は使わない
作品に対する批判はクリエイターさんのやる気をそぐものだから、そういったことは控えるようにする。やる気なくして制作を辞めるきっかけになることだけは本当に避けたい。つまんないな、と思ったら口を閉ざす。強い言葉で弄ってそれがお笑いになるのは信頼関係のある人だけだよ。

プレイの感想を書くようにする
芦緒が普段活動側ではあるから、どうしてもリスナーの反応を見てしまう。リスナーの動画コメントだったり、高評価だったり。そういうのって「好き」をどこまで表現するかと、目に見える形で応援するかの話だから、芦緒はプレイしたら感想を書くようにしてる。動画の説明欄にもちょっとだけプレイのきっかけと簡易の感想書くようにしているけど、文章量にムラがあるのは、許してほしい。

YouTubeで見てもらえる努力はする
動画編集、サムネ、概要覧その他もろもろのSEO対策。YouTubeのアナリティクスは毎日といっていいほどチェックしてる。芦緒の知名度が低いから、伸びるかって言われたら自信はないよ。でも、見てもらえる努力をしているのとしていないのは話が違うから、少しでも私も製作者さんもリスナーも良い実況やチャンネルだと思ってもらえたらいいな。

実況動画作る場合とそうでない場合

実況動画にするときの判断基準も軽く書いとくね。ゲームそのものが面白いのは大前提。あとは芦緒のテンションや気持ちが作品と噛み合っていること、動画のミスがないことが挙げられる。めっちゃ面白かったしおそらく実況動画映えもするとおもってても、芦緒がぽかして泣く泣くお蔵入りにしてることもある。
なんだったら、私が一番悔しいわ。

終わりに

私も製作者さんもリスナーもハッピーだったらいいな。

長文書くと、だんだん口調が崩れてく。気が向いたら直すね。

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