いつまでも元気に歩くために鍛えておきたい筋肉5選
しっかり歩きたくても歩けない
お客様の中には歩行器や杖がないと歩けない方も多くいらっしゃいます。
今日はそんな方々にしっかり歩けるようにするために必要な筋肉をお伝えできればと思っています。
歩くためには、主に以下の
5つの主な筋肉が必要になります
大腰筋 - 脚を持ち上げるために必要な筋肉。歩くときに前方に引き上げる動きに使われます。
ハムストリングス -
太もものの後ろに位置する筋肉群で、お尻から膝まで伸びています。
歩幅を広げるために重要です。大腿四頭筋 - 太ももの前面に位置し、膝関節を伸ばす役割があります。歩くときに力を入れると、膝を伸ばすために使われます。
ふくらはぎの筋肉 -
足のふくらはぎの筋肉は、
歩幅を広げたり、平衡を保つために必要です。
5.足底筋膜 - 足裏の筋膜で、
足の裏を支えることで歩くときに役立ちます。
これらの筋肉を鍛えることで、歩く能力を向上させることができます。
年配の方はもちろんですが、若い人たちも上記の筋肉が弱っている事で不自然な歩き方になってしまってる方も大勢いるのでこの機会に是非
ご自身の歩き方・身体と向き合ってみませんか?
たかが歩き方されど歩き方
歩行はとっても大切です!
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