「あのときの王子くん」感想・写真／配信のお誘い
2021年2月28日（日）に上演された
劇団鳥や リーディングステージ
あのときの王子くん ‐LE PETIT PRINCE‐
の感想と写真をまとめましたので見てみて下さい。
★大好きで大切な絵本をこのような形で聞くことができて感動しました。楽しい王子くんとみなさんにありがとう♡
★王子くん３人で代わる代わる話していくのがよい不思議な感覚で、一人の「王子くん」というより「王子くん」という概念に近い何かを感じました。途中でギターとか演奏が入るのが楽しかった。
★星の王子さまは小学生のときに本を読んだ以来だったので、その当時王子くんだった自分を思い出しました。「花」がいじらしくてかわいかったです。
★アンの舞台にはじめてお誘いをもらって今回で２度目です。「星の王子さま」は子どもの頃から大好きな作品だったので、とても楽しみにしてきました。鳥やさんの作品は毎度あたたかい気持ちになって会場をあとにすることができます。久しく手にとっていなかった本にまた生き生きとふれることができました。
★なぜパジャマなのでしょうか？ 王子くんたちがとてもかわいい感じがしました。
（鳥や注：皆それぞれの部屋で夜に「星の王子様」の本を読んでいるという基本コンセプトがありました。読んでいるとどこからともなく声が聞こえてきて…。なのでパジャマなんです）
★昨今、クラブハウスやきれいなボイスを聴くアプリ“耳活”が流行っている中、今回の公演を観る機会に巡り会えて、大変嬉しく興味深く楽しませて頂きました。聴くだけでなく、見て楽しむ場面も多かったので耳活よりも飽きずに集中して最後まで楽しむことが出来ました。素敵な時間をありがとうございました。＊コロナ対策も万全で安心して過ごせました!
★大好きな原作です。また素敵な題材をもとにこのようなステージを見たいです！
メッセージに泣いてしまった！ なんて素晴らしいストーリーなんでしょう！
みなさんとてもすてきでした。ありがとう！
★おつかれ様でした。あかりつけさんのシーンおもしろかったです。
（鳥や注：イラストもありがとうございました!）
★キツネ 切ないね。
ボア つちのこだね。
★とても素敵な時間をありがとうございました！ すごくおもしろさや感動する場面に臨場感を感じて立体的なリーディングステージだなと思いました。出演者さん１人１人がとてもキラキラしていました！ 家に帰ったら星の王子様読み返そうと思います。音楽も楽しかったです！！ うっとりおちつく音色でした♪ 外は寒いけど心がポカポカになるそんなステージでした✨
★セリフを同時に言うという難しいことをちゃんと息を合わせて言えていてすごいと思いました。友人のいつもは見えない姿が見られて良かったです。また観たいと思いました。今日は、ありがとうございました！
（鳥や注：どう言うかより、しっかり相手や周囲に耳を傾けて欲しいと伝えていました。演じる際に、一番大切なことだと思います）
他にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
＊写真はリハーサルのものもありマスクをしています。本番の際はマスクを外しています。
是非、ご視聴してみて下さい。
よろしくお願いします。
劇団鳥や リーディングステージ
あのときの王子くん ‐LE PETIT PRINCE‐
作｜アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
翻訳｜大久保ゆう 演出｜芦口十三
白鳥英一 兵藤かなた 嶺岸祐菜 平山蒔月 我妻大地 結城洸我 後藤忠彦
斎藤大典（劇団無国籍）
曲・演奏｜BMCB（ブレーメンズ・ミュージック・クラブ・バンド）
映像｜高橋史生
バックステージ｜伊藤 哲（おはなしてっちゃん）
撮影・編集・配信 | yuri hirota 撮影｜廣田和斗
受付｜ユキ 制作補｜瀬川まーち
文化庁 芸術活動継続支援事業
実演芸術の公演会場費助成事業
芸術銀河・動画配信スタートアップ事業トモシビ＋（プラス）
主催・企画・制作｜劇団鳥や
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