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Boy meets 日記(レッチリ新譜)

こんにちは。昨日はずっとしなければと思っていた、小さいいくつかのことをまとめてできた日でした。小野寺です。

レッチリの新譜「Return of the dream Canteen」お聴きになられましたか??

早!と思いましたね〜。前作の「Unlimited Love」からまだ半年しか経っていない。
ここにきて、今までにないほどの精力的な制作を見せてくれるレッチリ、ありがとう。。

内容については今後どこかで改めて、
みっちりと書き留めたいと思っておりますが、
取り急ぎ、
音楽史上に残るバンドの新譜をリアルタイムで追える喜びを噛み締めたいと思い記事にしました。

アルバム1曲目、Tippa My tongueからレッチリさ満点でしたね〜!!
初手から(ふざけた?)コーラスや意味の取れない歌詞。
バンドの落ち着きを強く印象づけた前作にひきつづき、今作でも円熟したメンバーたちが自然体で音楽を楽しんでいる!という印象でした。

レッチリは、直感からも経験からも、
「2度聞かせることが出来れば虜にできる」
バンドだと思っています。
きっと、レッチリのようなラップロックに馴染みのない人が聞くと、最初は眉をひそめるでしょう。
しかしそれでも2度目に漕ぎつければ、アンソニーの歌唱に釘付けになり、フリーのブリブリのベース、ジョンの奇跡的なギター、チャドの軽快でも豪快でもあるドラムに魅了される。そしてライブでのバンドのプレイを見ればもう虜に。

もし、レッチリが初めましての方は、2度聞きにはくれぐれもご注意を。

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