我闘雲舞って何がいいの?その1
世界のプロレスファンの目がニューヨークに注がれている中、日本のマジソンスクエアガーデンである市ヶ谷チョコレート広場(異論は認める)で今日も我闘雲舞(以下ガトム)の試合は行われている。
何がいいか語る前に、まず、市ヶ谷チョコレート広場とは何なのか?その説明からせねばなるまい。市ヶ谷にある南海記念診療所の一階をまるっとぶち抜き、体育などで使うような厚めのマットが部屋半分ほどに敷かれ、その周り三面に小さい丸椅子が並べられた会場である。そして、ここがガトムのホームとなる。いわば道場マッチのようなものだ。部屋の中には座りと立ち見を合わせて50名程が入り、入れなくなったら外から窓越しに見るというスタイルの会場である。
かく言う自分も一年と少し前まで謎の会場であり、ましてや観戦なんてとても敷居が高いと感じていた一人である。そんな自分がここまでハマってしまった理由は何なのか?なんだろう?ここではまず市ヶ谷での大会をメインにハマりポイントを挙げてみる。
①前説
②歌
③迫力
④スピード感
⑤お客さんの一体感
⑥座談会
⑦握手
⑧物販
…多いわ!こんだけ満足度高いコンテンツ揃ってたらそりゃハマるってものである。
次回以降①〜⑧の何がいいのか具体的に説明していきたいと思う。
リャオサイ、メシャイ!リャオクァ、メシャイ!トンパイ、シャイ!レッツゴー!ガトームーブ!
その2へ続く…
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