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あなただけに〜ついて〜ゆく 【飽き性脱却チャレンジ#7】

足下冷える中こんばんは。よしだです。

明日は国内全域に大寒波が訪れるらしい。
夕暮れ前からだんだんと北風小僧が騒いできて、
明日からの大寒波を予感して震えている。

こんな時に移動式湯たんぽ(注、冬場の猫のことを我が家ではそう呼ぶ。もふもふじんわりあったか)があればよいのだけど、
当の湯たんぽ達はひと足先にお布団の中へお籠もりなさっている。
さすが彼奴等はあったかい場所を熟知しておる。

さて今日は何をかこうかな。
最近ハマっていることを話してみよう。

【私とピクミン】
運動不足解消のために始めたピクミンに夢中。
『ピクミンブルーム』というスマホアプリです。
スマホのライフログと連携しており、歩数に応じてピクミンを引っこ抜き、増やしていく。
マップ連携しているので、お花を植えるとあなたの街がお花畑になる。
それだけなんだけどなんか幸せ。

月曜日が歩数チャレンジ開始日で、目標達成すると珍しいピクミンが貰えたりするので、
今日は朝一にチャレンジを開始、職場まで歩いてみた。
歩く場所によって色んなかぶりものをしたピクミンが手に入るので、
お店屋さんなどはちょっと歩幅を小さくして歩数を稼ぎながら進む。


毎日コツコツやる、は人生の目標ってくらい重要で、私にとって高い壁だけど、
ピクミンはその壁をぴょんと乗り越えてきそうな予感。
ゎわーっっにょっにょっにょっにょっ(足音)

一緒に歩ける楽しみがあるので、苦手なウォーキングも自分から歩こうという意識に変わる。
そして週ごとにチャレンジがあるので、
毎日アプリも開くし、月曜に開いたら翌日も開こうと思う。
(逆に、月曜アプリを開き忘れると、歩数が計測されず、やる気を失ってしまうけど…)

一時期ポケモンGOという、同じく土地が連携したアプリをプレイしていたが、
私にはちょっと合わない部分があった。

①フレンドとの交流が多く、どの地域にいたか等相手の行動も見やすい。行動ひとつで一喜一憂してしまうことがある
②無課金ユーザーはスマホを見ながらでないとポケモンが捕まえられない(別途アイテム買えば可能)ので、歩きスマホ常習犯に
③ユーザーとバトルもでき、それによってコインが貰えるので、相手を引きずり下ろすことを考えがち
④歩いてもポケモンゲットできないので、少し動いては携帯を見る生活。夜の公園では、ゆっくり歩く顔をポケモンGOで照らされたゾンビの様な集団がいたりする。んで、そんなに活動量が増えるわけでは無い。

そんなこんなで思いきってアプリ消去。
そして今はピクミン生活。

ピクミンの利点
①歩数が大事。そのへん歩いてたら、いつのまにかピクミンの苗が落ちてる(あとでピクミンが取りにいく)ので、ずっと画面を見る必要が無い。
ちゃんとウォーキングするモチベにもなる。

②スマホのライフログと連携ができる。
朝アプリ見てお花植えたりピクミンの苗セットしたら、
あとはほっといても勝手にピクミンが生えてくる。ありがたい機能。

③バトル要素がほぼ無い。フレンド要素はあるが、ポストカードを送り合うだけ(ゲームクリアに有効なアイテムではなく、ただ集まるのみ)の平和な世界。
私にはこれがありがたい。フレンド関係気にするとアプリを心から楽しめないので、
周りの人のアバター見てクスッとなるくらいでちょうど良い。

④ただお散歩するだけで街がお花畑に見える。
たのしい。


とまぁ、こんな感じで毎日花咲おばさんになっています。
明日からは大寒波。花も凍って捗らない時は、
移動式湯たんぽかついで室内でお散歩してみようかな。

よし!お風呂入ってあったまって寝るぞー!
んだば!

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