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おっぱいこわい

せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。



あのー。あれです。
きょうはnoteですごくおもしろい記事を読んだんですが、すべて英語で書かれていたためそのおもしろさを十分に理解できず悔しい思いをしました。翻訳すればよかったんでしょうけど、たぶんそれはそれで別のおもしろさがうまれちゃうので(エキサイト翻訳的な・・・ネ・・・?)。わたしの拙い英語力であってもすごくおもしろい!と感じることができたので、きっともっとちゃんと英語がわかる人だったらもっとおもしろいって思えたんだろうなァ!!!!

ただほんとにわたしの英語力たるやその辺の小学生にも負けるほどのレベルでございますのでね。もしかしたら盛大に勘違いして読み違えて「これおもしれー!!!」みたいなことを言ってるだけかもしれないんですよ。それはそれでおもしろいんですけれども。ってことはかのテキストはだれがよんだっておもしろいってコト・・・!?最強じゃんね。

むかしあったじゃないすか、ヴォイニッチ手稿ってやつ。なんかよくわからんことがいっぱい書かれてて、判別できないみたいな。すげーロマン感じるんすけど、当時の人が書いた黒歴史同人誌的なものだったらちょっとおもしろいよね。めちゃくちゃ特殊な性癖っていうか、その当時その地方では「エッッッッッ!!!!」っなるくらいめちゃくちゃ猥褻なモノだったりしないかな。しないか。そうか。

でも500年後の未来のひとがさ、昔少年チャンピオンで連載されていた「エイケン」の単行本を遺跡から発掘したらさ、「エロい!!!」より「え?なにこれ?」ってなるよねェ?ならないかなァ。なるんじゃないかなぁ。だって今江戸時代の春画をみても、「ああなんかグロいな・・・」ってなるじゃない?タコのやつとかこわいもん。一体わたしは何の話をしているんでしょうか。「ロボットポンコッツ」とかもそうとう怖がられそうだな。おれももうすでにこわいもん。



こわいこわいでおもいだしましたけども。
「まんじゅうこわい」っていう落語があるじゃないですか。ご存じない方はぜひググるなり寄席にいくなりしてみてほしいんですけども。


わたしだったらまあもう精一杯のすごく渋いいい声でさ・・・めちゃくちゃハードボイルドなかんじでさ・・・


「・・・おれか?? おれに怖いもんなんてねえさ」

「だが・・・ただひとつ・・・あるとすればそう・・・おっぱいだ」

「おっぱいがこわい」

「綾波レイのプラグスーツ越しに盛り上がるおっぱいがこわい」

「高宮まりプロのおっぱいがこわい」

「伊織もえさんのおっぱいがこわい」
※伊織もえさんにいたっては全てがこわい。あとかわいい。


そういって世界中のおっぱいをほしいままにしたいなァというきもちです。


なにこれ。なんなの今日は。


でも実際に世界中のおっぱいをほしいままにしたところで、なんかすぐゲシュタルト崩壊的なものが襲ってくるきがする。しかもおっぱいってふたつあるし。シミュラクラ現象ってございますでしょう?あんなかんじでさ、おっぱいが二つの目に見えてしまう日が来るんじゃないだろうか。たくさんのおっぱいに囲まれて、でっかいのとかちっちゃいのとかいろんなのに囲まれて、そして「おれは見られているんだぁぁぁぁぁぁ!!!」って発狂するんだ、きっと。



ということで、これからの人生は「もしもボックス」の発明に費やそうとおもいます。まずはドラえもんを全巻読破するところからいきます。



あのー。きょうのはたぶんわたしのnote史でも一、二を争うどうしようもなさなのですが、もともとこういうものを書きたくってnoteを始めたってところでしたので。ゆるしてどうぞ。マーシーミー。


といったところで。



せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。




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