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【ピコピコウィークエンド第21回】日本初のモザイクVtuber・ぴぴぴーぴぴーぴぴについて【あるいは出オチ、悪ふざけ】

せかいのみなさま こんばんは。どうも、わたしです。


あのー。あれです。東京は梅雨入りしたそうです。梅雨明けはいつですか?あしたですか?あさってですか?今週いっぱいくらいだったらいいなっておもっています。そんなわけはないですね。かなしい。せめて誰かの恵みの雨でありますように。そう願ってやまない。


さて。



毎週日曜日はっ
コーナーっぽくっ
テーマに沿って記事を書くっ!!!
※それとマガジンに載せる

一分の隙も無い完璧な説明だな。

こちらがマガジンのページです。
好きなテレビ番組は「めちゃイケ」というあなたはLet’sフォロー。

前回a.k.a第20回の記事はこちら。

お題noteというものをやっていまして、それが尻すぼみに終わったのが先週のお話でした。


とまあこんなかんじで毎週なにかしらピコピコしたものに沿うような形でテーマを設けて書いているこちらの連載記事なんですけどもね。まあなかなかいい感じにネタ切れなんですね。で、割と苦し紛れにピコピコしていないものをテーマにして書いちゃうこともあるんですけども、まあいいかっておもって自由に書きます。

自由とは素晴らしい。自由こそ自由なのです。


ということで今回のテーマはタイトルの通り、わたくしのVtuberとしての活動について書いてまいりましょう。



※注意書き

これから綴られる文章にはシュール、ナンセンス、偏見に基づいた過激な表現が多く含まれております。読者の皆様のご気分を害してしまう恐れがございます。どうぞ努々お気をつけくださいませ。危ないと思ったらブラウザバック及びnoteアプリのアンインストールをしましょう。自分の身は自分で守るのです・・・!!!




~第1章 生い立ち~


この章を「生い立ち」としておいてなんだが、まず世の中の個人系Vtuberたちに向けてひとこと言わせてほしい。


「おまえらオッドアイ多すぎ!!!!」



なんなん?左右の目の色変えないと個性出せないの?そんなんでいいの?全員目の色ちげえじゃん!!個性出そうとして没個性になってるじゃん!!

はい。今日の記事で伝えたかったことはこれだけです。これだけ覚えて帰ってください。あとは駄文です。


はい。


ではしっかり生い立ちを語っていきましょう。
時は昭和。日本初のモザイクVtuberことわたくし、ぴぴぴーぴぴーぴぴが誕生したのは今からおよそ40年前です。産まれたるは北海道札幌市。北の都です。(※ある程度歳を重ねた道民は北の都と聞くと「芦別」が出てくるんですが、今回は札幌市です)


いや生い立ちってこういうところから書いてたらキリなくね?


はい、えーと半年前くらいから「Vtuberになりたいなァ」って思っていました。わたしもほしいものリストで恋愛弱者の男性たちを相手に乞食して毎日ゲームしてアンチコメントで病みツイしてリアルでは男をとっかえひっかえする生活にあこがれていました。だからなりました。これが生い立ちです。さすがに適当すぎますし、ちょっと毒が多めですか。やめます。今のなしです。夢を与えたい。Vtuberとして。



あのー。あれです。Vtuberっていろんな"設定"があるじゃないですか。雪女と妖精のハーフとか永遠の111歳とか。ここイジりすぎると知り合いのVtuberに飛び火するんでこの程度にしておくんですけども。



ああいうのが欲しかったんですけど、なにせ実写にモザイクかけただけなんで設定の付けようがないんですよ。なので普通にします。都内在住のアラフォー既婚男性です。愛妻家です。すきな肉は羊の肉です。


なりたいとおもったものにすぐなれる世界、それが現代日本です。なんて素敵なんでしょうか。



~第2章 実写にモザイクをかけただけなのに~


はい。
Vtuberに対するあこがれはあったんですが、Vtuberになるのっていろいろ必要なんですよ。

まずとっても見目麗しい"ガワ"が必要なんですわ。いわゆるイラストですわね。でそれを動かしたりなんだりするのにもなんかいろいろ必要らしいです。でカメラで実写とリンクさせてどうのこうのなんだかんだってするとめちゃくちゃ大変らしいです。なにこれ。そんなのやってらんないわよ。

じゃああれだ、誰かが描いた絵にモザイクかけて映せば動いてるかどうかもわからんし差分もクソもあったもんじゃねえな!ってことで、それならできるんじゃね?って思ったのがスタートです。

ただここで問題が。せっかく描いてくれたイラストにモザイクをかけるなんて、めちゃくちゃ失礼じゃね・・・???

いやあ、これは本当にいい気づきでした。いまのわたしだからこそ気づけたかもしれません。これが20代前半のわたしだったらきっと気づかずに進めていたに違いありません。大人になるってこういうことです。


最悪自分で描こうと思ったんですが、絶望的な絵のセンスですからネ・・・


そんなわたしに天啓が下りてきました。そう。


「ガワがないなら実写にモザイクをかけたらいいじゃない!!」



そして生まれたのがこちらです。


ねるねるねるねをたべています


はい。どこからどうみてもVtuberですね。完璧。



~第3章 検閲は始まった~


はい。そしてもう半年が経とうとしているわけなんですが、いろんなことをやりました。

●大人のねるねるねるね 実食レビュー
→モザイクだから見えませんでした

●おえかきクイズ
→モザイクだけど意外と見えてたようで正解者多数でした

●デスすると徐々にモザイクが薄くなる配信
→APEXを通じたお気に入り企画です。第3回でほぼ顔になりました。

●無修正配信
→モザイクなしで実写配信しました。

●おはようVtuber
→これがやりたくてVtuberになりました。今のところだれもツッコんでくれません。

●他のVtuberさんとのコラボ配信
→ふつうにみなさんいい人で驚きました。もっと怒られるかと思ってました。

●雑カスタム
→モザイクは関係なかったです。なんならジャマなんで非表示にしてました。


まだまだやりたいことがあります。
次はシチュエーションボイスを録りたいと思っています。わたしにしかできないシチュボがあると信じています。

あとはうどんを打つ配信もしたいです。たのしみです。


はい。


あのー。あれです。1ヵ月前くらいですかね、インドネシア?かベトナム?の方が配信にあそびにきてくださって。日本語がお上手な方だったんですが、その方から英語のコメントがきました。


"why are your face censored?"


いやー、ごもっともです。



はい。



これからもこんな感じで、全力でふざけていきたいとおもいます。来週もモザイクVtuber関連の記事をかきます。よろしくお願いします。


といったところで。


せかいのみなさま ごきげんよう。そして、ゴッドブレスユー。

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