「ホワイト国」とは何で、どこなのか

 ――気になったので調べてみました。

 経産省のサイトによると、安全保障貿易の観点で、輸出品は「リスト規制品」(核燃料とか、なんかもう明らかにダメそうなもの)と「それ以外」に分かれ、前者が「リスト規制」、後者が「キャッチオール規制」で規制されているみたいです。

 で、「リスト規制」は相手がどこの国でも承認がいるんだけど、「キャッチオール規制」のほうは、まあここは大丈夫でしょう、という「ホワイト国」向けであれば承認はいらないよと。

 それで、上の青色の国がホワイト国なんだけど、闇営業の疑いがある韓国に対して、今回この「ホワイト国」から「オフホワイト国」にステータスを変えるということですね。なるほど。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?