燃やす枝のあれこれ。

画像1 これは梅の剪定枝。今年切ったのと去年冬切ったのと梅雨時期に切ったものが混ざっています。割りやすくて火の付き方もほどよく、量も多いので便利な薪です。炭も出来ます。私は炭は畑の土壌改良に使うので、火の付き具合とかちょっとわかりません。料理に使うときは畑ように作り貯めた中から大きそうなものを摘まんで七厘にいれて使うので、使った木の種別はあまりわからないというか。うちにある太い薪は杉くらいしかないので大抵杉ですが、中には梅や桜も混ざっていると思います。
画像2 これはキンモクセイの枝。まだ切ってひとつきたっていないので生っぽい。
画像3 ブルーベリーの剪定枝。まだ紅葉した葉がついています。これからもっと剪定するのでまだありますが。
画像4 ツツジの剪定枝。ツツジは枝が細く曲がっていて、内側の枝は枯れているものも多いです。枯れている枝はもちろんよく燃えますが、枯れていない枝もついている葉がほぼ枯れているため、冬場は火がつきやすくなっています。太いところはちょっと燃えにくい。

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