自分用pogメモ2024〜2025

あくまで自分用、修正を適宜入れていきます
鯖内ドラフト用に序列等を記載したり、10頭を超えて記載する可能性もあります
補足情報等はあくまで自分が確認可能な公開情報とこれまで培ってきた知識(という名の妄想)がベースとなっています

リバーバレイト(牡)
キタサンブラック×リリーバレロ(ロードカナロア)

ナミュールの活躍をみてキョウエイマーチの牝系に着目したことがきっかけ
血統構成自体はほぼラヴェル、カナロアに変わってどうだろう?
キタサンブラック産駒の賞金獲得順を並べると上15頭のうち5頭はvice regent内包(俺調べ)
その中でも母父ミスプロ(というよりキンカメ系)はコナブリュワーズが兄妹でオープンと現3勝クラス
管理は堀厩舎で、多分夏か秋の府中開催で外人を使ってもらえる

懸念点はトニービンの配合なし
POGにおける日本ダービーのウエイトを考えるなら東京2400で勝利したイクイノックス、スキルヴィングとの共通項である母系トニービン内包がないのは少しきつそう(ソールオリエンスはダービーで連対こそしてるけどあの位置で勝てないならなあ…、というのもある)
ざっくりまとめると東京向いてる気がしなくない?というアレ
元よりフレンチデピュティなんか内包してる馬に期待するものではないのだが…

サヴォンリンナ(牝)
サトノダイヤモンド×サイマー(Zoffany)

サトイモ枠(それでええんか…?)
半兄サンライズジパングは若駒S1着、ホープフルS3着なのは記憶に新しい
母父Zoffanyはサンライズジパングと同配合のリカンカブールが中山金杯を勝利
その田中厩舎の管理らしい、縁なのだろうか
Machiavellianはソニンクで知られるよう、母系に入っていい仕事をする…と信じてる
母父Danzig系、Nijinsky内包はサトノグランツと同じ
賞金上位10頭中5頭はNijinsky内包(できればCaerleonが良かったんだけれども、逆にCaerleon内包馬は本当に走ってくれるんか…?みたいな配合ばかり)

阪神の芝1800とかで下ろせないかな


ホーリーノット(牝)
エピファネイア×アロハリリー(ハーツクライ)

活躍を続けるエピファネイア産駒
母父ハーツクライはエフフォーリアが該当(あまり直視しないようにしてはいたが、エフフォーリア以外の活躍は芳しくない)
エピファネイア×ウインドインハーヘア牝系はステレンボッシュが桜花賞馬に輝いた
少し話は逸れるものの、エピファネイア×ルーラーシップはニックスで前述したステレンボッシュをはじめ、出走出来た全頭が勝ち上がったが、それとトニービン、キングカメハメハの血量が同じ
サンデーのクロスにDanzigがあるのはエピファ牝馬ではデアリングタクトやモリアーナなど

血統をパズルで考えていいんだったら、これ以上に良いエピファネイア産駒はいないんじゃないかな
まあそんなに単純にはいかないんだろうが…

厩舎は高野友和先生のところらしい(牝馬で良かった)

ファンダム(牡)
サートゥルナーリア×ファナティック(ジャスタウェイ)

評価を下げ続けられる4歳世代の中で数少ない真っ当な上がり勝負に強いロードデルレイの配合からロードカナロア×ハーツクライの配合に着想を得て

4歳世代はクラシック3頭が上り勝負に強くなかったり、気性に難があるだけだもん!弱いわけないもん!

本筋から外れました
父系に内包されているシーザリオにトニービンが合うのでは?それこそ前述したエフフォーリアもそうだし、父キンカメのリオンディーズではインダストリアも出しています

あと単純にサートゥルナーリアから見た時牝系にまでノーザンダンサーが入ると濃すぎる気がしたので、可能な限り薄めな感じで(雑)

心配なのは厩舎、僕はこの厩舎が管理している馬でリアタイで勝利しているのを観測したのはヤマニンエンディマくらいしか知らないですし、重賞勝利経験がないです
5年目なら全然頑張ってる方なのかもしれないけど、POGって観点だと博打気味なのかもしれません
サートゥル繁殖のトップ層である母父ディープの良血がトップ厩舎に流れていて、そうじゃないこの馬はおこぼれ…ってコト!?(妄想)

ダノンセンチュリー(牡)
フィエールマン×シャンブルドット(lope de vega)

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