見出し画像

イーリスのワールドツアー(裏側注意)

Q. あと何本イーリスネタを書くんですか
A. わかんね。

それだけ驚かされることが多いってことで許してつかわさい。

裏側を見た話

今回のイーリスはワールド公開日。普段はカチコチに緊張して見るどころじゃないワールド、もとい、ねころさんの力が結実した空間をじっくり見れる貴重な日でございます。そして今回は裏側まで見せてくれるって。なんて太っ腹!!ということで、何があったか、感想程度に見てきたものを残しておく。

注意!

ワールド公開日にもあった注意事項を引用。

表側を一度見てからをオススメします
イーリスをお客側としてしっかり楽しみたい方にはオススメしません

「あまり深く突っ込まないでね!」という言葉には十分留意したが、メタ部分なのは事実。ということで各位注意を。
また、写真は公開しないように、という約束もあるので今回は文字だけで。

え、イーリス行ったこと無い?こんな記事読んでないでリクイン戦争に参加するんだ!!Twitterに広報アカウントあるからフォローしてもろて。
https://twitter.com/Iriscabaretclub

(しばし空白)







本題

まず驚かされたのは客の導線から完全に離されたバックヤードの作り。客からは見えない部分、営業に必要な機能があれば良い空間だから殺風景を想像してたが、そんなことはなく、…というか(キャバクラは知らないけど)現実の一般的な店のバックヤードと比べると明らかに豪華だぜ!?控室に関してはチラ見せが公式ツイートにもあったが、改めて自分で見に行ったらバッチリくつろげるような空間が用意されてましたとさ。
これは…間違いなくキャストの気分も高まるな……


ちなみに呼び出され方は詳しくは省くが、多分に緊張を高める…いや、指名を緊張させずに伝えるのは無理があるか()

チェックリスト

裏には各種チェックリストがあった。バーチャルだから目立つ所に置いても関係者しか見えないように表示できるのは大きく、取り入れない理由はないが、手順を記憶だけに頼らず、見ながら確認できるのはヒューマンエラー阻止に大変重要。細かな気配りが光る。
また、文字ではなく、「色」で分かるチェックリストもあり、時間を掛けてしっかりチェックor短時間でサッとチェックと、想定されたシチュエーションに即して使い分けているのも芸が細かい。

チェックリストの未履行、履行ミス(何を見てヨシ!って言ったんですか?)は大事故に繋がるので各々の注意力に(いい意味で)頼らずそうならない、させない工夫は感動を覚える。
「気をつける」ことに意識を持っていかれると接客どころじゃ無くなるからこそ、キャストが接客に集中できるように支援する装備はお客としてもとてもとてもありがたいものだ。

テンパらないって大事

一応、VRCイベントのスタッフ経験者、様々な工夫が「事故でテンパらない工夫」に通じているなと思った。緊張は雰囲気を高める良いスパイスになるが、オペレーションのグダグダは没入感が剥がれてしまう要因に。それを徹底して事前阻止するシステムが組まれているのにはただただ感銘を覚えましたとさ。

(裏のお話おしまい)

おまけ:前の来店から進化していた

前回のイーリスから登場したタブレット。バーカウンターにも増えてた。

画像1

おお、ちゃんと名前が付いていたのか。今までは現物が並べられて、「これ!」って言ってたわけで、今度は名前で注文か…今から楽しみである。

自分は雰囲気に「飲み込まれて」楽しむ所存です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?