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感情機能に縛られるENTP

INFPのペルソナを被るのが息苦しい

INFPの機能は

主:内向感情
サブ:外向直感
第3:内向感覚
劣:外向思考

私の本当のタイプはENTP

外的直感が主機能
次いで
サブ:内向思考
第3:外向感情
劣:内向感覚


優しくあれば外向直感を出しても許されるという鎖


私にとって
内的感情は優しさ
その優しさを行使してようやく、外的直感を少しだけ出しても許されるような気がしている

優しさにも種類があるけど、ここでいう優しさは
個人の感情を尊重して傷つけないようにする。共感。痛みを想像して、、みたいなイメージ
あとは道徳

(第3の外的感情に振り回されているのかもしれないけど)

とにかく、感情機能は私にとって優しさとか正しさの象徴になっている
(感情出されたらこっちはもう悪者だよ。という感じ)

感情を使ってようやく、外向直感を使う許可が出る

そんなイメージで
くっそほど息苦しい

外向直感は放つと危ない罪人のような扱い

主人格の外向直感を抑えて抑えて
我慢して我慢して
優しくあったら、そのご褒美として外向直感は少しの外出を許される
というような感じ

まるで罪人
牢獄の中

外向直感を自由にさせると、人を傷つける恐れがある。と縛られている

私の中の主人格は縛られている

サブの内向思考は客観的に観察、分析

だからサブ機能の内向思考は着々と観察して、データとか知識で分析して、いざ自由になったときのため(それすらも内向思考は期待してないんだけど)
使える知識をためては、なぜこんなにも息苦しいのか、世界はどういう場所なのか、人間とは何なのかを分析している

外向直感を使うと人を嫌な気持ちにさせるという恐れがある

外向直感を解放すると、なぜ人を傷つける恐れがあるかというと
人に勝ってしまう。というのがある
(ここで言う「勝つ」っていうのは言い負かす、という感じで、正しいとかではなく、外向直感の意見が通るという感じ)


勝ってしまう
言葉でも気でも視野の高さ、広さという点で
人が一生懸命生きている世界を馬鹿にしてしまい、矮小化してしまうように感じている

というか見方によっては、馬鹿にして矮小化してるんだけど、それを抑えている

批判ではなく視点の違いなんだけど


外向直感と内的思考が合わさると、どうしても批判的になる

個人的なドラマに視座を合わせるのが難しくなって、世界とか宇宙とか動物として、っていう目線になる
そうなるとやっぱり、個人的な感情を軽視してしまう訳で、
でもそれをする事は凄い罪な事にも感じている

そんな自分をダメだと抑えている
感情が制御している

感情だけでなく、外的思考も
社会でうまくやれないぞ。と言ってくる
社会で生きるには人からの支持が必要やぞ。と(これも外的感情?)

私の中で勝つという事は、ダメな事という思い込みがある。
負ける人が出るから。
そんなのダメだよね、酷いよね。と感情が言ってくる

そんな世界、良くないよね。って、ペルソナINFPが言ってくる

相手を不快にさせて、傷つけて、怒らせてしまうね。って

(実際のINFPはそんな浅はかじゃないのは百も承知だけど、
私の中の、社会的に良しとされているINFP仮面なので
その辺はゆるく見てください)

感情での説得に弱すぎるENTP


もちろんENTPとしては、勝ち負けなんて概念もなく、ただ楽しいから、とか新しい可能性を求めていろんな視点で話をしたいだけなんだけど

私の感情機能はお子様なので、
「嫌な気持ちにさせたらダメだよね。」
というガバガバの理論と道徳で、外向直感を抑えにかかってくる

で、その説得にきちんと罪悪感を覚えるENTP


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