妊活をしている人は、対象ではありません。
久しぶりの妊活話に。
前回の流れで、風疹ワクチンの話。
検査の結果、風疹の抗体値が少なくなってきているようで、それをどうにかしといた方がよいとのこと。
で、思い出すのは「風疹ワクチンを無料で受けれます!!」と声高に叫んでした大手町のイベントでの役人たち。
これは安く受けられるんじゃないかってことで、当日は受けずにいろんなHPを除いて、情報を得ました。
その中で、自宅がある草加市のHPを見ると○○センターに連絡してねとのこと。
では、しました電話。
そしたら、思いもよらぬ話。
妊活をしている人は、対象ではありません。
対象者はこんな方たちの様です。
1.接種当日草加市に住民票があり、妊娠を希望している満16歳から49歳の女性
2.接種当日草加市に住民票があり、妊婦の夫(事実婚を含む)で満18歳以上の男性
3.接種当日草加市に住民票があり、妊婦の同居人で満18歳以上の人
草加市に住んでいて、妊活をしている男性は入らないそうです。産婦人科では予防接種を推奨され、「受けないことないよね?」と半ば強制的に受けさせられるのに、この始末。。。
○労省の友達に風疹ワクチンのことを聞くと、なかなか30代の方が予防接種してくれないという・・
いや、いるよ、ここにww
君たちがターゲットとして考え切れていない、貴重なターゲットが。
ということで、仕方なく助成もなく、全額負担で受けました。
「麻しん風しん混合ワクチン(MR)」
「混合ワクチンしか、今流通で回ってこないから、高いけど許してね」と先生がいうので仕方なく高めのMRワクチンを受けました。
色々納得できないけど、元気な子供が生まれてきてほしいと思えば、仕方ない出費ですよね。
何だか、気持ちよく出費できないけど・・・
ということで、今回はMRワクチンの納得いかない話でした。
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