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食品輸入大手のKCGコーポレーションKCG Corporation(KCG)がタイ証券取引所に新規上場

タイ国内でビスケットと乳製品、調味料などを輸入している食品輸入大手の
KCGコーポレーションKCG Corporation(KCG)がタイ証券取引所に新規上場したことを発表している。
上場で調達した13億バーツ以上の新規資金は将来の事業拡大のために使用される。KCG、新規株式1億5500万株を公開し、同社の総資本金の28.4%に相当する。
上場初日の株価は8.55バーツで、IPO価格の8.50バーツから0.59%上昇した。同社が建設する物流パークは、Samut PrakanのBangplee地区にある既存の製造現場で拡張される。
同社の2023年と2024年の投資計画は、製造能力を2倍に拡大することを含んでおり、
個々に包装された加工チーズスライスの生産能力を倍増の4,212トンまで増加させ、
バターに関しては23,261トンに増加させる。

2022年の業績は売上、 61億9000万バーツ.   純利益 2億4100万バーツであった。

https://www.bangkokpost.com/business/general/2623265/kcg-shares-fall-after-dairy-producers-b1-3bn-ipo


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