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海外ノマド:ノマドニアinバリ島を複数回見た感想のお話

どーも、東南アジアを生き残る達人のTabuです(@Asean_migration)
今回のお話は筆者も以前参加した海外ノマド体験ワークショップ・ノマドニアinバリ島について。
過去2回分を見てきて感じたことを書いていきます。個人の見解です!
※筆者はバリ島開催分についてしか知見が無いので、他の開催地については公式な運営にお問い合わせをお願いします。

そもそもノマドニアとは?


公式HPからほぼそのままパクると、
1か月でノマドワーカー向けの10種類のリモートワークが可能な職業と海外生活を体験するプログラム、です。

最初は東欧(コーカサスが正しいの?)のジョージアの首都トビリシのみで開催されていたのが、インドネシア・バリ島、タイ・バンコク、2023年5月にはメキシコ・グアナファト(どこw?)の計4か所で開催と拡大し続けています。

とても大事な注意点!


このノマドニアのプログラム自体は非常に良いのですが、大事なポイントは
・参加しただけで全員がノマドワーカーになれるわけではない!
当たり前の話ですが、このプログラムはあくまでもきっかけです。

やりたいと思った職種で仕事を獲得するようにアクションすること、継続して仕事がもらえるようにスキルアップすること、はプログラム終了後に必要になります。

だから筆者もこんなかんじでセカセカと記事を書いているわけです(笑)

どんな人が参加してた?(バリ島特別回)

筆者はバリ島開催の記念すべき初回、特別回に参加しました。ナンバリングされていないのでダメだったらその後のバリ島開催は無かったかもしれませんが、現在のところバリ島3期まで募集が出ています、よかった(笑)

特別回に参加していた人は11人いたのですが、特徴としては…
・海外在住中または経験ありが10人(筆者含む)
・自営やフリーランスで既に働いている人が6人
と、海外もノマドワークも初心者じゃない人の方が多かったです。

どんな人が参加してた?(バリ島0期)


こちらの0期は筆者がバリ島でワーケーションのタイミングで開催されていましたが、なんやかんや一緒に飯食ったりと結構関わっていました。

0期の参加者の特徴としては…
・海外在住経験の無い人が大半
・これからフリーランスやノマドワーカーを目指す人が大半
と、筆者の特別回とは真逆な人たちばかりでした。

参加&第三者的に見ててどうだった?


参加した特別回は『仕事を新しく生み出す能力が既にある』『紹介だけで仕事が回る状態を作れている』という参加者が多く、純粋にフリーランスやノマドワーカーの横のつながりを増やしたいという人が多かった印象です。

プログラム後にノマドニアの講師になる人や、新しく事業を立ち上げちゃう人もいてバリ島でオフモードに入ってしまっていた筆者はちょっと置いて行かれたという感覚でした。
※開催時期は2022年8月、ちょうどここから半年はW杯を観に行く予定もあり、仕事はしないと決めていた時期でした。

つい最近の2023年1月から2月にかけて開催されていた0期は、『これからどうしよう』『進む方向を決めて動かなきゃ』という参加者が多く、ちょうど筆者も元々の事業に変えて新しくやることを考えていた時期だったので、シンパシーを感じる部分は多かったです。

一方で、最初の頃は生まれたての子鹿のようにガクブルだった0期の参加者たちが、1か月後には覚悟を決めて行動に移っているのを間近で見ていたので、人間ってきっかけ一つでこうも変わるのか、と素直に感心していました。(お前もがんばれwww)

まとめ


人生変えたいなら、とにかくもがけ!動け!って話でした。
布団の中から社会や政治に文句垂れてるだけのニートには何も起きないし、誰も協力するわけがない。

ちなみにこの話を見てノマドニア行ってみようという方、紹介コードお使いください。コード:b0-04

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筆者は海外移住(主に東南アジア)に関するお悩み相談、移住までのロードマップ作製のお手伝いも受けております。(有償です!)

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