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LINEではない方法

LINEの個人情報うんたら〜があったので、
ちょっと違うのを使ってみようかなと思ったんですけど・・・
やっぱり日本はLINE依存なのだなと再認識させられる。

根本的に、LINEをSNSと認識しておらず、連絡ツールと思ってる人が大半なんじゃないだろうか。
メールではなく、LINEを使うのは利便性が良くスタンプなどの感情を表すのにも簡単で、見た目も可愛い。
日本人特有な相手への配慮とか見た目をこだわる感じがフィットしたのかなと思う。

じゃぁ、LINE以外で何を使うか。
Twitterでフォローしている方がTelegramと Signalを説明してくれていて
最強なのはsignalかなと思って、入れてみた。
が、考えてみたら使ってる人が周りにいない(笑)
電話番号で読み込んだのは一人でした。なんてこった。
連絡方法は、相手に合わせることになるので、これじゃぁ意味ない。
Telegramはタイミングよく、フランスにいる友人が使っていると言うので教わりなが使うことができた。
チャットは日本語対応してますが、システムは全部英語。
日本語に訳してくれるパッチを有志で作ってくれている方がいるようですがとりあえず、英語でも問題はなさそうなのでこのまま使用しています。

まぁ、皆さんが一番気になるのはLINEでいうスタンプかなーと。
が、可愛くない・・・笑
外国の独特な絵柄で日本人のセンスとは違うことが良くわかる。
日本のアニメが好まれるのがこうゆうところでも理解できてしまうのか。
私はスタンプ依存をしていないので、特に問題ないけども。

使いかってはLINEとそっくり。
ただ、チャンネルって言う理念が最初わかりにくかった。
LINEでいうオープンになってるグループ(チャンネルと言うみたいです)に参加することのようで
チャンネルを探して、そこに参加する形なのでTwitterのように手軽にフォローではないし、LINEのタイムラインともちょっと違うかと。
↓この方が色々説明してくれていてわかりやすい

LINEで言うトークはチャット。
会話はダイレクトでサーバーに保存されないシークレットモードがあったりして傍受されにくいため、安心につながるのかな。

LINEからすぐに離れることはできないと思うので使い分けていくしかないかな。
私的にはビジネスで使うのありだと思います。
学校とか施設とか。社内チャットとか。
メールで確認したかなぁ〜届いてるかな〜ってヤキモキしないで済むし。
LINEとの使い分けができたら嬉しいので広まってくれ〜と願うばかり。
こればっかりは私の意向だけで変えるわけにもいかず。。。

今回のLINEの問題でつくづく思ったけど、ITの進化についていくのって大変だなぁ〜って😅
日本がITで苦戦してるのがわかる気がします。
私の世代より上の方達はかなり遅れてきていることを自覚しなくては行けないけど、日常で関わっていなければ使えるようになんてならないですよね。
台湾のオードリー・タンさんのインタビューみたら、ITを使い慣れてない人とも共存していくことは可能なんだと思た。
優しいITは人間を救ってくれると思うので、アナログとITが手を繋げば便利と環境維持に役立つんじゃないでしょうか。

これからもITを勉強しつつ、苦手にならないように仕事でもプライベートでも使って新しいことを経験していきたいですね。


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