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コンプレフロス×フットサル

主催しているセラピストフューチャーゲームス《TFG》

独立してからスタートして、もう四年

治療院の先生が、ツールにせよ、技術にせよ
自分自身で、体感して、使って

はじめて、仕事になるはず

と、思っていましたが、
選ぶ側にいない治療家は、
凄く無頓着、機会にも恵まれない

いわゆる勤めの治療家に多い

キネシオテープの進化や、違う素材
アミノ酸や、マッサージオイル

実は、どんどん進化してる

これに触れる機会を作りたい
そんな想いからTFGをつくりました。

⚫︎コンプレフロス


元日本代表の秋田豊さんが、ドイツの理学療法士Sven Kruse 氏が、sanctband社と共同で開発したコンプレフロスを日本に持ってきたもの

簡単に言うと、ゴムバンドを巻きつけ圧迫、その部位を動かすことにより、関節可動域の改善や、違和感を軽減させるツール。

僕自身は、2年ほど前に、講習を受講し
ウェイトリフティングや、10種競技の選手に
使用してました。

選手からも、好評

TFGでも、紹介したいと思ってました。

⚫︎川口拓也トレーナー


コアメンバーとして、参加させていただいているspolink japan にて、サンクトジャパンの川口拓也トレーナーと繋がり


今回の企画が、立ち上がりました!
コンプレフロスやりたかったから、実現も
スピード感ある対応も、嬉しかった!

わかりやすく説明していただき
参加者からの質問も、真摯に答えてくれて

コンプレフロスの良さを伝えてくれました。

懇親会でも、質問攻めにあってました(笑)

⚫︎コンプレフロス×フットサル

今回は、コンプレフロスの体験会とフットサル
ツール使い方や、材質を学び
フットサルをやりながら、疲労させて
またツールを使っていく


選手の気持ちや、トレーナーとしての役割に
イベントを寄せた企画

ある意味、休みなく動き、試し、動き


頭も、体も汗をかく💦💦💦

⚫︎参加者の声

圧倒的に、多かったのは
運動後、疲労感からの解放感

そして、足関節可動域の改善も

参加していたセパタクロー現役選手 tokyo sc 玉置大嗣 さんも
プレー動作で、気になるポイントも含めて
確認されてましたが、好感触!
ビーチサッカーからの、フットサルで疲労マックス
足首、膝の可動域改善など、試してもらいました。

⚫︎コンプレフロスと治療院

講習を受けてみて、治療院での利用は
施術ツールとしては、もちろんですが

セルフケアツールとしての販売が向いてると考えます。

参加されていた、学生や、エンジョイでフットサルをしている方からは

「巻き方を習得出来るか不安」との声がありました。

ここは、治療院サイドが、しっかりと指導出来るようにトレーニングし


安心して、お使い頂けるようにすることが
マストですかね。

僕としては、サッカーなどジュニア競技を
頑張っているお子さんと、親御さんに
セルフケアツールとして利用してもらえたらいいなと思ってます。

教室やりたい

⚫︎まとめ

様々なツールは、知らないと使わない
もちろん、良し悪しあるし
コストに合わない物もある。

ただ、常に顧客のために
良い知識、良い技術を仕入れる必要がある。

そのためにTFGは、今後も不定期に
開催していきます。

イベントも、クオリティ上げていきますので
ご興味ある方は、お声掛け下さい

facebookページに、ご招待いたします。

次は、ビジョントレーニングと、スポーツソックスを中心に探しています。

令和最初のTFG 何から始めましょうかね??

✳︎感謝✳︎
参加いただいた、石塚洋輔さん
著書にサインいただきました!

ワールドワイドな活躍の秘訣
また聞かせてもらいたい!

お読みいただきありがとうございます お気持ちは、【スポーツと体育をアップデートする】活動に活用させていただきます。