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第1回ASC先生インタビュー バスケットボール専攻科 川下翔先生

これから毎週月曜日に、アップルスポーツカレッジで講師をしてくださっている先生方の紹介記事を更新していきます!

普段関わることのない先生方もいると思いますが、どんな先生方が学校にいるのか知っていただければと思います!

第1回目は、バスケットボール専攻科の川下翔先生です!


小川(以下O):では、バスケットボール専攻科川下先生にインタビューさせていただきます。よろしくおねがいします。

川下(以下K):お願いします!!!こちらこそ!

O:では先生、経歴と資格などをお伺いしてもよろしいですか?

K:えっと、アップルスポーツカレッジにバスケットボール専攻科が設立されるってことが分かって、バスケのコーチになるっていう夢があったから、ここならコーチングの勉強ができる!って思ってアップルに入って、そのあとは一年間千葉のバスケのコーチの仕事でお世話になって今はここの先生として6年目になるわけだね。

目黒(以下M):小さい時からバスケが好きで、指導者になりたいと思っていたんですか?

K:バスケはねー、小学校2年生の時に読んだスラムダンクの影響だね!君たちは世代ちがうでしょ?

O:いや!自分は高校からバスケ始めたんですけど先輩から勧められて全巻読みました!

K:まぁでもうちの地域にミニバスがなくて。少年サッカーと野球ばかりだったたから中学校からバスケ部に入って高校、大学と続けて。それで大学がすごく強いところで県で一番のところだったの。それでコーチになりたいと思ったの高校生の時だったかな?地元のバスケが発展していなかったから、もっと発展したらいいなぁと思ってね。漠然と。だから働きながら土日とかは子どもたちにコーチングできたらいいなぁぐらいの感じだったかな。

O :それじゃあ今は自分の思い描いたような仕事ができているってことですね?

K:そうだね!

O:そんな川下先生が生徒と関わる際に意識していることは何ですか?

K:俺の中では「目先の一勝よりも選手の一生」の方が大事だと思っているんで、今いる才能ある子たちがいっぱいいる中で、たとえば大会とプロチームのトライアウトとかぶるときがあるわけさ。まぁどっちも大事じゃん?だから監督としてはチームの試合に出てほしいってのがあるけど、でも選手の一生のこと考えたらさもしかしたらプロの華々しい道に進むかもしれないわけだから、トライアウトに挑戦してほしいって思う。

O:直近の大会の意気込みなどありますか?

K:6月に新潟日報杯っていう大会があるんだけどそれに向けて頑張りたいね!今シーズンまだ1勝もできてないからさ。でも強いチームといい勝負できるようになってきているんだよね。その日報杯の3回戦であたる○○大学っていうところがあるんだけどさそこは北信越でも1位なんか取っちゃう強いチームなんだけど絶対倒したいね!だってなんかかっこいいじゃん!専門学生が大学生を倒すみたいなの。

M:もしも川下先生自身が先生になっていなかったら何になっていますか?

K:んー。まぁ確実に新潟にいないよね。地元名古屋なんだけど、新潟はバスケットがあるからさ、新潟にいて居心地良いって思うし、名古屋に帰ってもやることないからー、まぁ友達と飲みに行くはするけど3日4日すると飽きるよね。

O:やっぱりバスケが恋しくなるような?

K:きついね。だから連休とかあるとどう過ごしていいか分からない。さっき趣味とか聞かれたけどテレビゲームなんかほとんど消去法な感じじゃん。だから逆を言い返すと俺暇だから練習行くぞみたいな。まぁそんなことはないけど(笑)

O:最後になんですけど、今後の目標とアップルの生徒にメッセージをお願いします。

K:プロ選手を輩出すること!!プロを目指していない学生においても、何か国体に呼ばれるような選手を育てたい。チームとしてはALLJAPANまたは県大会優勝っていうのが新潟県のバスケットボールを変えていくと思うんで、そういう風にしていきたいね。アップルに入った理由とか忘れたり忘れがちになることもあると思うんだよね。でも何かしら目標とか夢があって来たわけだ。サポートしてくれる先生もいるわけだからそこを見失わずに全力でやってもらいたいと思う!!


以上、川下先生へのインタビューでした!

ありがとうございました!

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