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イチョウがぜっこうちょう!

前回の投稿から1週間たってしまいました。
下書きは3つあるのですが、心に余裕が無いと書けないですね。
忘れないようにメモして保存してます。

家庭のことが雪崩のごとく押し寄せてきて、それを並行してしていたら脳がオーバーヒートしてるな~と感る日々でした。
運転をしていて、美しいイチョウの姿を見つけたのですが、写真をとることもせず鑑賞にひたるこもできませんでした。
私は、いっぱいいっぱいになると筆を持ちたくなるのです。
体が強制的に筆を持つことで、「心を整えて!」と示しているのだと思います。

そんなことありませんか?
疲れた時に甘いものが食べたくなるっていいますよね。
そんな感じかな?

あの美しい黄色のいちょうのことを書きたい。
あの黄色の絨毯を見た時の感動を振返りたい。
とうとう、家事をしている手を止めて筆ペンと紙を出し、描き始めました。
どんな感じで書こうかな・・・
書体は?言葉は?絵を添える?
いろんなことを考えながら頭で描きながら、表していく。
こうやっているうちに、いっぱいいっぱいになっていた脳がほぐれていく。
脳に隙間ができて黒が押されてどんどん城に変わっていく感じ。
出来たのが、これです。

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絵でイチョウの美しさをあわらしたかったのですが、もともと絵が苦手な私にはそれは難しく、いちょうとだけ書いていたのですが、そこに、ぜっこうちょうという言葉が浮かび、その言葉でイチョウの葉の美しさをしめしました。

それをあげた夜、友がいちょうの美しさをSNSに書いていました。
あ~、同じことを感じている。同じものを見ているわけではないのですが、いちょうを美しいと感じている心が繋がっているな~と驚きと喜びがありました。

私は写真には取れませんでしたが、友人からもらった写真には、黄色の絨毯が映し出されていました。


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なんと美しい!
紅葉とはまた違った美しさです。

いちょうは、約2億年前からあるそうで、生きた化石と言われているんですね。ずーと繋がって今もこのように美しさを伝えている。
いちょうの花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」。
ドーンとした木の姿は荘厳
ずーと続いているのから長寿
落ち葉の姿に鎮魂

力強く生きてきた様
生を全うしている様
葉を落としてもまた土で生きていく様
切ないけど強さをくれる木。

生をありのままの姿で美しく表している。

あなたは、いちょうから何かを感じましたか?

この日は月も美しかった。輪ができていました。
そして星も。

自然が与えてくれる美しさは、心を磨いてくれますね。
自然をみてどんどん美しい心になりたいなと感じます。
自然に感謝です。

あなたの善きいき方 美しいと感じる生き方を考えませんか?







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