2023年6月

Get-ADPrincipal…、Get-LocalGroupMember

AWS MS ADで特定のドメインユーザの挙動がおかしくなった。調査のために叩いたコマンド備忘。

whoami /all
Get-ADPrincipalGroupMembership -Identity "AWS Delegated Administrators"
Get-ADPrincipalGroupMembership -Identity "Admins"
Get-LocalGroupMember -Name "Administrators"
Get-LocalGroupMember -Name "Remote Desktop Users"

ドメインAdminの権限周りに異常があり、管理者権限でADユーザ・コンピューターのメニューが開けなくなってまずい!となったが、下記runasコマンドでいけた。
※hoge1ドメインのadminユーザの権限でdsa.msc(ADユーザとコンピューター)を開いている。

runas /user:hoge1\admin powershell
- C:\Windows\system32\dsa.msc

ちなみにおかしくなったのは普通にAWSのバグだった。

Aurora DB クラスターのマイナーバージョン自動アップグレード有効化推奨

https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/USER_UpgradeDBInstance.Maintenance.html#Aurora.Maintenance.AMVU

自動マイナーバージョンアップデートの単位はクラスタレベルかインスタンスレベルで選択できるが、クラスタレベルで有効にしていてもインスタンスレベルどれか一台でもオフになっていると全体がオフになってしまうため注意が必要。

あとWAFの機能追加もついでに。クラメソさんいつもありがとう。

RHEL EOL

RHELのEOL記事、なんか色々あって全然理解不能だった。ので、メジャーバージョンのEOLは下記から、

各EUSは下記からということでメモ。

RDS MySQL EOS

RDS DBエンジンのマイナーバージョンEOS予定日について
・最新情報は英語版(下記)

・日付が出てないものは調整中のため月単位で変わる可能性がある(2023年6月→9月→2024年3月日付未定 など)。

書くことなさすぎる おわり

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