2023年5月

AWS EC2 OSアプデ(今回はWin2012R2→Win2016)

1.対象OSのパブリックスナップショットを探す
2.1のスナップショットからEBSボリュームを作成
3.作成したボリュームをOSあげたいEC2にアタッチし、OS側からアタッチしたボリュームを有効にする(ディスクマネジメントからオンラインにするだけ)
4.PowerShellでアタッチしたボリュームに移動し、配置してあるsetup.exeからインストールウィザードを起動

MACのキーチェーンアクセスのやつ

https://support.apple.com/ja-jp/guide/keychain-access/kyca1242/11.0/mac/12.0

詳細は省くが👆これになった。で、手順2の「編集」がどこにあるのか、まったくわからなかった。そのとき急いでいたので、乱暴な気もするけど〜〜!!と思いながらも👇で解決した。
・キーチェンアクセス>使う証明書>情報を見る>信頼>この証明書を使用する時 の動作を「常に信頼」に変更
今もこれで動いている。もう設定を変える気はない。会社の証明書だし大丈夫だろう。
でも手順2の「編集」がどこだったのかという謎は残る。

curlのオプション -vと--max-time

-vオプションなし

curl: (56) Recv failure: 接続が相手からリセットされました

 -vオプションあり

*   Trying xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx
* Connected to xxx.xxx.xxx.xxx (xxx.xxx.xxx.xxx) port **** (#0)
> GET / HTTP/1.1
> Host: xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx
> User-Agent: curl/7.76.1
> Accept: */*
>
* Recv failure: 接続が相手からリセットされました
* Closing connection 0
curl: (56) Recv failure: 接続が相手からリセットされました

 こんな感じで、Connectedになってることまではわかる! ので、簡単な疎通確認くらいならこれで到達してそうかどうかくらいは確認できる。あとは対抗の着信ログとか見てもらえればOK.

参考リンク:https://mimirswell.ggnet.co.jp/blog-353

あと👇これも良い。curlのタイムアウトのデフォルトは300秒ということで長すぎるので、2秒とか5秒とかで実行するのがよさそう。

curl --max-time 5

python -m telnetlib

telnet入ってないサーバでしかもinstallもできないとき(インターネットに出てないとか社内規約的な制約で)、下記で代替できた。本当に助かった。感謝。
リンク:https://qiita.com/yakawa/items/fba516177978cf30cc91

python -m telnetlib xxx.xxx.xxx.xxx xxxx

その他 net useコマンド

FTPの初回接続時にnet useコマンドでのマウントが必要、という知見。わりと一般的な知識らしいけど知らなかったので忘備。

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