【実験経過報告5】Ae講座の「続」初級編でタイポアニメーションにチャレンジ!
実は初級編の最後のセクションを終了したときに、noteを書かないまま次の「続初級編」に突入してしまいました。それはそれでいろいろ大変だったんですけど、すっ飛ばして続編をレポートしますw
脱初心者はまだ遠い
今回の「続初級編」は新しく追加されたUdemyの講座で、次のステップ(脱初心者)に向かう前にもう少し理解をしておいた方がいいという部分を行うものだそうです。
前回に比べれば短いと思うんですけど、「講座で勉強するのと、イチから自分で作ってみるのは大きく違う!」としょっぱなから叫びたい気持ちでいっぱいであります。
ビデオの向こうからかもさん(ビデオの作成者)が、「何度もやっているうちに覚えていきますよ」と優しくいってくれるんですけどね…。初心者脱出はまだまだ遠そうです。
タイポアニメーションって何が大変?
今までの動画とタイポアニメーションの最も大きな違いは、まず最初に完成形を作ってしまうことにあります。それまではひとつひとつのコンポジションを作り、最後にそれらを合わせて位置や動きを調整してきました。でもタイポアニメーションは背景の上にまず文字をすべて並べてしまうので、コンポジションとしては1つしかありません。
レッスンの中ではお題があって、それを動かせばいいのでさほど難しい漢字はしませんでした。レベルとしては簡単な部類です。実際あまりつまずくことはなく楽しく学習が進みました。
が、問題はそれから。
今回の学習を踏まえて自分で作り始めて、最初に問題になったのはどんな文字をどう配置するかでした。単語は学習でやったので、せっかくなら違うものを・・・と考えたのが運の尽きw。完全に選択を誤ったなぁ~と作業しながら後悔したのでした。
簡単だけど難しい
こういうのってセンスだなぁとしみじみ思いました。
これは私が大ファンのスガシカオさんの「ドキドキしちゃう」の歌詞の一部です。歌詞なので順番に読んでいかないとダメなんですが、配置とかそういうものを考慮したつもりで全くできてない!!!実際に動かすとなんか変なところに文字が出てきちゃったりするし、そもそもこの書体が良かったのかというところでもかなり疑問。色や配置だけでなく、フォントをどう選ぶかもこういうシンプルな動画では本当に難しいですね・・・。
失敗したという経験も明日の糧
「失敗は成功のもと」ともいうし、最初から上手くいくとは思ってません。それよりも、何がどうダメだったのか、次はどうすればもっと良くなるのか、失敗から学ぶことはとっても多いです。
失敗した経験から徹底的に学んで次はもっといいものを作るぞ!
動画はこちらから見られます。
https://youtu.be/xv_M09xfzFI
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