深田萌絵さんのメルマガから学ぶ:米中DS合作

深田萌絵さんのメルマガから学ぶシリーズ。私の解釈と補足も入っているので、元々のメルマガの内容も参照してください。

今回の学び

・現代の大手IT企業の大部分は、青幇とユダヤ系に大別できる。
<青幇(ちんぱん)系、浙江(せっこう)人中心の血縁で支配>
 ・ファーウェイ
 ・アリババ
 ・TSMC
 ・ソフトバンク
 ・エヌビディア
 ・AMD
 ・ARM
 ・ウィンボンド
 ・フォックスコン
 ・シャープ

<ユダヤ系 創業者が全員ユダヤ系>
・マイクロソフト
・アップル
・アルファベット
・フェイスブック
・シスコ
・オラクル
・コムキャスト
・ネットフリックス

・上記からわかること。中国人を薬中に貶め入れ、日本を中国侵略へとメディアで煽り、米国を戦争へと巻き込んだ100年前の浙江財閥=サッスーン財閥連合の現代版。
・この現代版がプロパガンダでまた世界を良からぬ方向に導こうとしている。

浙江財閥とは、深田萌絵氏によれば以下のこと。

戦前、戦中の浙江省と江蘇省出身の青幇メンバーの企業群がそう呼ばれていた。日本人は青幇は、杜月笙中心のマフィアだとしていたが、浙江財閥もその一部である。

サッスーン財閥ってなんだ? 以下の記事が検索にひっかかった。

アメリカは太平洋戦争前からずっと蒋介石を支えてきました。日中戦争が始まると、妻の宋美麗なんかがうまく立ち回って、アメリカ人の同情を誘ったんですね。
一般のアメリカ人は孤立主義的な姿勢でしたが、指導者層はむろん日本が東アジアの覇権国になるのを阻止したかったし、欧州で戦争が始まって以降は、何とかして連合国側に参戦したかった。中国への軍事支援、日本への経済制裁、フライングタイガースの派兵などは、その顕れですね。そうやって十年近くも蒋介石と国民党を支えた。
で、陰謀論になりますが、蒋介石の本当のバックはサッスーン Sassoon財閥です。教科書的な歴史では宋家らの浙江財閥がバックにいたことまでは記していますが、そのまたバックにユダヤ資本がいたんですね。宋美麗の父の宋嘉樹(チャーリー宋)はキリスト教の牧師であったことから、欧米財閥の代理人に選ばれたんです。彼らは現地人支配のために当の現地人の中から、利権を与えて走狗を選びます。それが宋嘉樹でした。
以来、上海では客家とユダヤ資本の繋がりがあり、その関係が共産中国の上海閥にまで持ち越されています。だから中国人は「上海売国」と揶揄します。
サッスーン財閥と蒋介石の秘密

バイデンがしたこと

VOA(ボイス・オブ・アメリカ)などの国際放送局を管轄する米グローバルメディア局(USAGM=U.S. Agency for Global Media)トップに、趙克露(ジャオ・カールー)という台湾系の女性を選んだ。
 ・彼女の父親の趙廷俊(ジャオ・ティンジュン)は国民党機関紙中央日報(現在廃刊)の副社長を務めていた。
 ・趙廷俊は、青幇広報係。
 ・趙廷俊は、蒋介石の青年軍に入り南京中央日報勤め時代に日本軍の残虐性を報道していた。
 ・趙廷俊は、中国人であろ、馬英九(青幇)の父ともクラスメイト。
 ・趙廷俊は、台湾の大学でジャーナリズムを教え、反日教育にもかかわっていた。
 ・趙廷俊のような人物の娘がボイスオブアメリカのポジションに就いたということは、台湾よりも危ないのは日本。

ボイス・オブ・アメリカ(英語: Voice of America, 略称:VOA)は、アメリカ合衆国政府が運営する国営放送。40を超える言語でニュースを提供している。VOA は国営放送として米国放送理事会(USAGM)を通じて連邦資金が提供されている[2]。日本語での呼称は「アメリカの声」である。本項では、原則として VOA (「ボイス・オブ・アメリカ」) という呼称を用いる。
wikipedia

蔣 介石(しょう かいせき、1887年10月31日 - 1975年4月5日)は、中華民国の政治家、軍人。第3代・第5代国民政府主席(中国語版)、初代中華民国総統、中国国民党永久総裁。国民革命軍・中華民国国軍における最終階級は特級上将(大元帥に相当)。浙江省寧波府奉化県出身。日本・中華人民共和国では蔣介石の呼び名で知られているが、中華民国(台湾)では蔣中正(しょう ちゅうせい)の名称が一般的。
wikipedia

参考記事
バイデン大統領が指名した対外宣伝機関トップに、「ハイ」になる台湾メディア

記事は、ホワイトハウスがウェブサイトを通じて、バイデン大統領がVOAの元代理局長である趙克露(ジャオ・カールー)氏をUSAGMのCEO代理に任命したことを報告したと紹介。USAGMで初めての女性CEOになったと伝えた。

台湾利権と日本の政治家

・台湾利権を追う日本の政治家は「台湾PT(プロジェクトチーム)」を立ち上げた。
・憲法九条に縛られ自国すら守れない日本が、外国を守れるはずもなく、今の時点で連携すれば日本の軍事情報が洩れるだけ。
・台湾の海軍と解放軍海軍は同じ通信システムに同じバトルシステムTAVITACを用いている。

TAVITACはよく知らないけど、こういう話?

原型艦であるラファイエット級は、トムソンCSF(現タレス)社の輸出用戦術情報処理装置であるTAVITAC 2000を逆輸入して、SENIT 7として搭載している。本級は本来の輸出用としてのTAVITAC 2000を搭載しており、従って原型艦と同等であると言える。TAVITAC 2000の一世代前にあたるTAVITAC(Vega III)は、中国海軍においてもZKJ-4として使用されており、台湾海峡を挟んで対立関係にある両国が同じシリーズを使用していることになる。なお、2000年から始まった改修計画「博勝計画」で、台湾海軍が保有する他の大型艦と同じリンク 16を搭載した。

康定級フリゲート(康定級巡防艦、英語:Kang Ding class Frigate)は、台湾海軍のフリゲート。フランス海軍のラファイエット級フリゲートを原型として、設計・建造はフランスで行なわれた。

参考記事
自民外交部会、「台湾PT」を新設へ

自民党の佐藤正久外交部会長は5日、台湾を巡る外交や安全保障の政策を議論するプロジェクトチーム(PT)を新設すると発表した。佐藤氏がPTの座長を兼ねる。党本部で開いた外交部会などの合同会議で明らかにした。
名称は「台湾PT」を軸に検討し、来週にも初会合を開く。佐藤氏は1月のバイデン米政権発足後も中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入するなど「緊張は下がっていない」と指摘した。PTで台湾周辺の安全保障で日米の連携策を検討する。


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