深田萌絵さんの動画から学ぶ:都構想と中華利権

都構想周辺が中華利権臭くてヤバい話 (^▽^)/
https://www.youtube.com/watch?v=A8gsyb6BTJQ

以下、メモです

・最近、地方分権系の政策が掲げられている
 ・琉球独立
 ・中京都構想
 ・北海道独立
 ・大阪都構想
・中国人が多いところで起きている?
 ・中国総領事館があるところで起きているのでは?
 ・沖縄はない。中国が過去(10年くらい前)に作りたいと言っていたことがあるが、止められた。
 ・裏で維新が押している。北海道、中京、琉球独立も。
・日本を地方から剥ぎ取る動きが見える。
・沖縄は、台湾系暴力団の竹聯幇(ちくれんぱん)が、マフィアがからんでいる。時々沖縄に来て、旭琉會(きょくりゅうかい))という暴力団と会っている。
・竹聯幇の幹部は、公安の調査対象になっている。竹聯幇の人が来ると、公安の刑事が監視している。
・竹聯幇の幹部の張安楽(ちょうあんらく) は、台湾で中華統一促進党という政党の党首をやっている。中国統一戦線のフロントをやっている。
・張安楽の大親友、盃兄弟といわれているのが、シャープを買収した、鴻海科技(フォックスコン)の郭台銘(かく たいめい)。
・西成区の中華街利権は、中国人だと思っていたら、台湾系も多い。
・IRの大阪のカジノで手をあげているのは、マカオの中華マフィア。中華統一戦線の下部組織がきている。
・中国統一戦線は、工作機関であり、いろんな地域を中国の取り組む工作活動をする組織として有名。必ずヤクザを使う。
・維新は新しい利権を作ろうとして、既得権益と戦っている。中華利権を作るために、旧来の利権を潰したいという動きにしか見えない。
・維新は都構想を利用し、大阪市を潰し、中華利権を築き上げるということを目標にしているのではないか。

以下、知らなかったので調査したこと

中国総領事館の場所について

中華人民共和国総領事館 wikipedia
日本にあるのは、以下らしい。
在大阪 中華人民共和国総領事館
在札幌 中華人民共和国総領事館
在長崎 中華人民共和国総領事館
在名古屋 中華人民共和国総領事館
在新潟 中華人民共和国総領事館
在福岡 中華人民共和国総領事館

沖縄に中国総領事館を開設について

きちんとした情報は見つけられなかったが関係しそうなのは以下。

中国による在沖縄総領事館開設の打診に対する外務省の対応に関する質問主意書
平成二十一年三月五日提出

本年三月三日付の読売新聞に、中国政府が昨年末、沖縄県に総領事館を開設したい旨、非公式に政府に伝えていたことがわかったと報じる記事が掲載されている。右記事(以下、「読売記事」という。)を踏まえ、以下質問する。
一 我が国並びに東アジア地域の安全保障上、沖縄県が果たしている役割に対する外務省の見解如何。
二 「読売記事」にある様に、中国政府から沖縄県に総領事館を開設したいとの打診があったというのは事実か。
三 「読売記事」には「沖縄には在日米軍基地が集中しているため、日本側は安全保障上の理由で難色を示し、中国は最終的に撤回したという。」、「沖縄は日本や東アジア地域の安全保障上の重要拠点で、中国が領有権を主張する尖閣諸島にも近い。中国政府の艦船による尖閣諸島周辺の領海侵犯事件もたびたび起きている。このため、『総領事館に中国軍関係者や情報機関の人間が常駐すれば、米軍や尖閣諸島を監視する前線基地になる懸念が生じる』(政府筋)などとして、日本は中国側の打診に難色を示した。」とあるが、右記述は事実か。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a171189.htm

中国の沖縄総領事館開設の打診に関する質問主意書
平成二十一年三月五日

 中国政府が昨年末、沖縄に総領事館を開設する希望を非公式に日本政府へ伝えていたことがこのほど明らかになった。沖縄は、琉球王朝時代から中国と親交があり、文化的にも歴史的にも深いつながりがある。よって以下質問する。
一 中国政府から日本政府に、在沖縄総領事館開設について打診があったのはいつか、明らかにされたい。
二 日本政府は、中国政府からの打診に対し、いつ、どのように回答したのか、具体的に明らかにされたい。
三 両政府の調整の結果、中国は沖縄での総領事館開設を断念したとされるが、これは事実か、明らかにされたい。もし事実なら、日本政府が在沖縄総領事館の開設を拒んだ理由を具体的に明らかにされたい。
四 日本政府は、今後再び中国政府から沖縄への総領事館開設を打診された場合、前向きに検討する考えはあるか、見解を明らかにされたい。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/171/syuh/s171078.htm

竹聯幇、旭琉會、張安楽、中華統一促進党、中国統一戦線とは

単にWikipediaからの引用です。

竹聯幇(ちくれんぱん)


竹聯幇(ちくれんほう、ジュリェンパン)は、台湾台北市を拠点とする黒社会組織(暴力団)の一つ。台湾全域及び国外にも拠点を有し主要構成員数は約1万5千人、末端までの総数は10万人と言われている。台湾の三大黒社会組織として四海幇、天道盟と並び称される。近年、中国共産党による一国二制度を台湾にも適応することを主張する政党、中華統一促進党との関係が指摘されているほか、沖縄の指定暴力団旭琉會との関係も報道されている。

旭琉會

旭琉會(きょくりゅうかい)は、日本の沖縄県沖縄市に本部を置く指定暴力団。構成員は2019年末の時点で約300人[2]。

張安楽

張安楽(ちょうあんらく、ジャンアンル、Zhāng Ānlè 1948年3月12日-)、別名白狼 ( バイラン、Bái Láng)は、台湾の政治家、起業家、暴力団関係者である。台湾の暴力団竹聯幇の元総護法(理事長)。中華人民共和国主導の中国統一を掲げ、台湾への一国二制度の導入を主張する中華統一促進党設立者。

中華統一促進党

中華統一促進党(ちゅうかとういつそくしんとう)は中華民国(台湾)で113番目に結党された政党。前身は保衛中華大同盟。略称は統促党[1]。
2005年9月9日に結成された。総裁は張安楽である。彼は中国民主進歩党の党員でもある。
台湾で極端な中華民族主義を掲げて中国国民党以上に中華人民共和国との急進的な統一を主張している。中華人民共和国の国旗を掲げた活動も行っている[2]。

中国統一戦線といっているのは、「中国共産党中央統一戦線工作部」でいいのかな?

中国共産党中央統一戦線工作部(ちゅうごくきょうさんとうちゅうおうとういつせんせんこうさくぶ)は、中国共産党中央委員会に直属し、中国共産党と党外各民主党派(中国共産党に協力する衛星政党)との連携を担当する機構。1942年に設立。文化大革命中は業務が停止していたが、1973年6月に復活。略称は中央統戦部。
民族、宗教についての業務、特にダライ・ラマに協力する国内外のチベット解放活動に対する工作や、海外における祖国統一工作、非共産党員の幹部養成も職務に含まれている。業務の性格上から全国政治協商会議と連携が多い。

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