2023/2/6

自分が死んでも誰1人悲しまないと思う。その事実が悲しくて死にたい。

厳密に言えば、自分が死んだら1ヶ月くらいは家族が悲しんでくれると思う。
でも徐々に綺麗な思い出にして、前を向いて生きていってしまうと思う。
何十年も悲しんでくれないと思う。
私のことが1番の人はいないから。

母は、父(夫)か第一子の姉が1番大切だと思う。
父も、母(妻)か姉が1番だと思う。
親は姉妹2人とも全く平等に大切に思っているというのが一般論だけど、うちの家族は違うと思う。僅差かもしれないけど、姉の方が大切だと思う。姉か私だったら、姉を大事だと思っていると思う。

姉は、その時の彼氏又は夫が1番だと思う。

友人のことは大好きだけど、私のことを1番大切だと思っている人なんていないと思う。1番どころか、2番、3番でもないんだろうな。友人には愛してくれる家族も彼氏も友達もいるから。

みんな、私以外の人のことが1番大切で、私が1番って人はこの世に1人もいない。親でさえ私を1番に思っていない。


死にたいと口に出すことは許されない。
家族に死にたいと言ったら、怒られるか笑われるかのどちらかだと思う。
友達に言ったら、困らせるか笑って流されるかのどちらかだと思う。
私の死にたいという願望に向き合ってくれる人はいない。自分の気持ちを言うことすら禁止だ。


姉の子供が生まれたら死にたい。本当に死にたい。
今以上に家族に見放されると思うし、どんどん捻くれていく自分をもう抱えきれない。


自分が死んだらみんなに悲しんで欲しい。食事も喉を通らないくらい、仕事も手につかないくらい、毎日涙を流すくらい、もっとああしておけばよかったとこうかいするくらい。

これは私の1番の願望であり、絶対に叶うことのない願望だ。なぜなら私を1番大切に思っている人は1人もいないから。













うそうそ。死にたいなんて言ったらバチが当たるよね。「生きたくても生きれない人だっているんだから。」

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