創作

クリエイティブな人、そうでない人
という括りに囚われて動けなくなっている自分がいた。
自分は「クリエイティブではない」側だと。

いわゆる「創作者」を取り囲む人たちの中にも
この括りに縛られている人って結構いるのではと思っていて、そのために生きづらさを感じている人も多いんじゃないかな。

皆何かを生み出してるんだ、生活の中で
文章や発表、料理、写真、小さなものから、
音楽、映画、アート、建築、後世に残るものまで。

綺麗で、完璧なものなんてない、
批判されても、理解されなくても、何があっても
自分が創りたいものをありのままに、躊躇なく
昔と考えが変わっても、創りたいものが変わっても良い、というか変わって当然
やらなければよかった、と悔やむより
選んだ方向を自分で正しい道にすれば大丈夫

作り手が何者でも、
特別な人なんてどこにもいない
その人が生を全うする間に、何をしたか、何を考えていたのか。

私が知りたいのは 伝えたいのはそこにある