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【踏み出せない人生に終止符を】私の人生を変えたノマドニア

私は現在インドネシア バリ島を去り次の目的地フィリピン セブ島に滞在している。
つまり、1ヶ月に及ぶワークショップ「ノマドニア」は終了した。

率直な感想を言うと、人生でこんなに濃い1ヶ月はあったのか?という気持ちだ。
それだけ充実し、貴重な経験を積み、目的、目標を持つことで自身の成長を感じている。

何よりも弱み、悩みを共有し、お互いが背中を押し合える心強い「仲間」が出来たこと。これは何よりも大きいのではないか。

別れた今、寂しさもあるが次に会った時にはお互いが成長し、理想の自分に近づいてることを想像するとワクワクする。

「仲間」と共に過ごした時間、自身の変化は今後忘れることはない。

会場のWARUNG SHISHA

後半の講座振り返り

Day10~11:Webデザイン
以前オンライン講座で数週間で挫折した苦い思い出が強い講座。
作業自体は楽しかった。しかし、苦手意識は払拭できず「こんなサイトを作りたい」とアイデアが思い浮かばなかった。やはり0→1は苦手のようだ。
課題:Figamaを使用してオリジナルのデザインを作成
自己適正 ★★☆☆☆

Day12~13 :Web制作
パズルを組み合わせるようで、構築されていく過程が楽くやれた。STADIOツールも難しかったがWebデザインよりも向いていると感じた。しかし、線や図形などの細々した作業はやはり苦手分野だ。
課題:studioを使用し前回作成したWebデザインを実装
自己適正★★★☆☆

Day 14~15:コーチング
以前記事にしたので、こちらは割愛。
私がコーチングをする側ではなくされる側ではないのかと感じた。
自己適正★★★☆☆

Day16~17:グラフィックデザイン
制作側とクライアント側に分かれ、擦り合わせの疑似体験はすごくいい勉強になった。クライアント側の理想、制作側は何が出来て、何を提案できるかを話し合いの中で意思のズレが無いように。そして、クライアント側の想像を超える仕事。この先も役に立つだろう。
課題:Illustratorを使用してフライヤーの作成
自己適正★★★☆☆

Day18~19:動画制作
ツールは難しかったが過去の課題含めてい最も力を入れたのではないか。
テーマに時間、著作権を無視したが刺さる人には刺さる動画を作成した自信はある。それだけ没頭したのではないのか。
課題:Premium proを使用し動画を制作。
自己適正★★★★☆


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10講座を体験して

Webライター業と課題を最も楽しめた動画編集に自己適正が高いと感じた。
モクモク作業系が好きなのか?

逆にデザイン系などの0→1は苦手だ。
数字を解析し策略変更は得意ではない。

こうして、体験することで合う、合わないが分かるのは非常にありがたい。
「何をしたらいいかわからない」方にはいい入り口、きっかけになるのではないか。

今後の方向性はまだ明確なことは決まっていないが、できることのライター業とやってみたいことの動画編集を中心に考えている。
しかし、いよいよ語学留学生活が始まり思うようにアウトプットできないと予測している。

両立できるほど器用ではなく、スケジュール管理も苦手だ。
しかし、noteは継続的に執筆したいと考え、Premiere proを契約したからには動画編集も少しづつやっていきたい。


決意表明

noteに残さないと風化すると思い少し恥ずかしいが、現在の理想をしっかりと宣言する。

語学を習得し興味関心のある国や土地へ渡航し、現地で出会った方々との縁を大事にしコミュニケーションを取る。
文化、食、土地など執筆、動画作成、編集などを行い発信し、「毎日楽しい」と言えるぐらいに刺激的な日々を送る!

そして、誰かに経験、知識を伝え、背中を押せる存在になりたい。
「私はやるよ!理想の人生描くよ!」
「人生変えてやる」

「ノマドニア」に参加して良かった?

こう問われたら二つ返事で「良かった」と言い切れる。
なぜなら「踏み出せない人生に終止符を」打つきっかけになったからだ。

参加動機として「自分に自信が無く、自信を付けたい」 「人生に目標、目的を見つけたい」「10種の職業体験を行うことで自分に合うことを探したい」が1ヶ月前の私だ。

現在の私は、踏み出したことで「自分に少し自信が付き強くなった」、「人生に目標、目的ができ前向きになった」、「関心度が高く、出来ることとやってみたいことを見つけた」と参加理由を全て達成する事が出来た。
1ヶ月で自身の変化に驚き、やりきったと言い切れる達成感がある。そして、自分を少しだけ好きになった。
人生でそう多くない感情に浸っている。


自分の人生は自分で切り開く

「ビビりながらも進むか」
「ビビって辞めるか」
最後ノマドニア0期生の面倒見役のホリ(@HORI_BALI)さんが伝えた言葉だ。泣いてしまうぐらい心に刺さった。
いくら前向きになって表情が変わったといっても今後のことに不安が消えたわけではない。
しかし、この言葉は送り出すには相応しく、全てが凝縮されている。
この意味はバリ島0期生にしか分からないであろう。

この先、悩むこと、選択する場面は幾度となくあるだろう。どんな決断をくだそうが自分の人生は自分で切り開く。踏み出す勇気があるのだからビビりながらも腹くくって前進する。

人生で最も刺激的な1ヶ月であった。
参加者の全員が何かをつかみ成長できた1ヶ月ではないか。
また、姿勢や経験、知識がすごく参考になった。私も、何かを還元できるよう発信していく。

出会うべくして出会った「仲間」の笑顔を忘れることはない。私は一人じゃない。

メッセージ


ノマドニアの運営の方々、講師、ノマドニアの卒業生、会場のWarung SHISHA、そしてバリ島0期生13名。全ての方にお礼を申し上げます。また世界のどこかで会いましょう!
活躍を楽しみにしています!
いい表情でバリ島で集まろう。







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