見出し画像

脂漏性皮膚炎にはオイルクレンジングが敵!?

最近、YouTubeでオイルクレンジングが良いとみて、早速取り入れてみた脂漏性皮膚炎の私。
まさかまさかの肌荒れ祭りになってしまいほんとに涙目。
慌てて皮膚科へ駆け込みました。
そんな体験談をもとに、オイルクレンジングが合わない理由とどうすれば良いかをまとめます。
※素人の私見も混じっているので、その点ご了承ください。

目次


脂漏性皮膚炎とは?

脂漏性皮膚炎とは?

脂漏性皮膚炎は多くの方がかかる病気で、眉間や両頬、オトガイ(下あごの真ん中の部分)、こめかみ、そして鼻と小鼻の外側で凹んだ部分に赤みが出ることが多いです。
他は何ともないのに、小鼻の外側だけ赤くなって血管が発達している場合は、両頬で生成される皮脂が徐々にその部分でたまることが大きな原因となっています。

 赤ら顔 https://www.gakugeidai.jp/%E8%A8%BA%E7%99%82%E6%A1%88%E5%86%85/%E8%B5%A4%E3%82%89%E9%A1%94/%E6%8A%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3%E5%86%85%E6%9C%8D/#:~:text=%E8%84%82%E6%BC%8F%E6%80%A7%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%82%8E,%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

私の場合は、頬と鼻、そして眉間を中心に赤みとニキビとも違うぶつぶつとした炎症が大量発生している状態でした。

オイルクレンジングで出た症状

オイルクレンジングに変える前は赤みは多少あったもののぶつぶつは無く、対自分としては落ち着いた肌環境でした。
しかし、オイルクレンジングに変更したところ、頬と小鼻に大量のちいさいぶつぶつと顔の側面に多量のにきび、そして眉間と小鼻と頬に赤みが発生しました。
これはやばい、と思い皮膚科に駆け込んだのがきっかけです。

皮膚科では、今使っているオイルクレンジングやその他化粧水、乳液等の使用を中断するように勧められました。そして、クレンジングは以前使用していたジェルクレンジングに戻しました。

実は、私の場合、脂漏性皮膚炎は15年近く前に発症したのですが、ここ2~3年は症状が落ち着いていました。ダーマペン4やミラノリピールを継続しているお陰と思っていたのですが、どうやらクレンジング方法を自分に合ったもので出来ていたことが一つの要因だと気付きました。

おすすめのクレンジング

圧倒的にジェルクレンジングをお勧めします。
無添加で敏感肌でも使用できるこちらを私は使用しています。
濡れた手でも使用でき、まつエクを付けていてもゴシゴシ使用できるのはずぼらな私にぴったりです。
また、大容量ですぐ無くならず、コスパも〇です。
肌残りも感じず、洗いあがりはさっぱりです。

ナイスアンドクイック ボタニカルジェルクレンジング 500g

Amazon.co.jp

amzn.asia

さいごに

脂漏性皮膚炎は完治が難しいと言われていますが、適したスキンケアをするこで悪化しないようにすることもできると思います。
自分の肌を思いやって、うまくお付き合いしていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?